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昭和2年生まれの航海日誌

せめて取りたやワイド馬券 

2012年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


       (大阪 南港の鷺)

 愛読している週刊競馬ブック92ページ前後を開くと、
「八方破れ」が連載中である。筆者はユニークな発想で
馬券を買われるあの かなざわ いっせい氏である。

 投票結果はコピーで知らされるが、予想は紙面に
載せられることはない。これは好感が持てる、本当に。

 ところが、いっせい氏のワイド馬券の結果は惨憺たる
ものである。

「日本一下手なワイド投票者」と言われる。
「日本中全部調べたか」
「関東、関西、北海道、九州は調べました」
とは言えないけれど、週刊競馬ブック80冊は調べましたよ。

 あの人2011年後半からワイド党に方向変換をしているが、
それ以前は結構3連単でも良成績を収めていた。

 何故にそうなったのか、ワイドは容易いと、思ったのに
違いない。確率はそうでも馬券は違う。
 2頭を選ぶのだから連単、連複、と同じことではないか。

 3連複を狙い,組入れなかったものをワイドで補う。
そんな方法で保険をとっていても難しいのだ。

 いっせいさんよ,まどいをなくして、適切な予想を示して
ほしい。
 関西には帰れないの?戻ってほしい。

 

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