夢の途中

妖精マチルダに恋をして 

2012年05月31日 ナビトモブログ記事
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君を初めて見たのは、まったくの偶然だった。
最初は特別な思いなどなく、どうしても君でなければいけないわけではなかった。
でも出会いなんてそんなものかもしれない。
我が家に来て、初めてその姿を見たとき、私は不覚にも恋に落ちてしまった。
咲き始めの恥じらうような濃いピンクが、咲き進むにつれてまるで絹のような柔らかいピンクに変わっていく様に、私の心はときめいた。
フリルの花びらの、なんとロマンチックなこと。
そんな君の美しさをカメラに収めようと、私は何度シャッターを切ったことか。
もし1本しか薔薇を作ってはいけないと言われたら、私は迷うことなく君を選ぶだろう。

マチルダ、君は妖精だ。



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バラの写真素敵〜〜♪

みのりさん

kennyさん

ピンクのバラ素敵〜〜♪
大切に育てているんですね〜〜♪

2012/06/06 11:32:37

恋におちる・・・。

さん

本当に その美しさは、恋におちますね(笑)。恋さなければ罪ですね・・・。

2012/06/01 01:12:48

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