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2012年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



痛い筋肉注射を腕にされた後、検査の部屋へ通された。
説明を受けて台に立たされ
左手にバリウムと右手にお腹を膨張させる粉薬を渡された。
深呼吸の練習をして、検査技師さまの合図で、粉薬を口に含みバリウムで流しこんだ。
お味は不気味ってことはなかったけど、
飲んだとたんに食道のあたりが急に膨れる感じがして気持ち悪かった。
出してはいけないというゲップが炭酸飲料を飲んだ時のように上がってしまった。

検査の台が横に倒れて、
右向いて上向いて左向いて、うつ伏せになって言われるがままゴロンゴロン。
腰が痛いからナナメの位置で止まれと言われ、息を吸って息まで止めて、
肩を機械が抑えに降りてくる。鼻先をかすめるから避けた。
台は立ったり横になったり、いったい自分がどんな体勢かだんだん分からなくなる。
拷問ってこれに痛いのが加わるのかと、妙な事を思い、思い。

途中でゲップが出た分、もう半分量追加で飲まされた。
もう絶対にゲップは出さないつもりで鼻をつまみ口を真一文字。
これ以上飲まされるのは勘弁して欲しい。
呼吸と整え、「お願いします」といったら
グリグリ丸いモノがお腹をあっちこっち押す。
お腹の脂肪がおじゃまで内臓が写らないのねん?

死ぬ思いで終了。
次のマンモグラフィーがいつものように痛く感じなかった。

さてさて、正しい結果は2週間後に郵送されてくるが、
大体の検査結果は説明を受けた。

再検査や治療が必要ではないけれど、
糖尿病の値が要観察と出た。

あれだけ歩くのに下肢筋力が弱い。
お腹の筋肉もない。

よっぽど筋肉の蓄積もなかったんだろう。
だって小中高なにが嫌いって体育が一番嫌いだった。
運動らしい運動は避けて育った。
そのツケを今払っているみたい。

不安の骨量はかかとだけで音響的骨評価値と言う、いつもしている検査より簡便なものだった。
同年齢と比較して110%
若い成人と比較しても95%
部分、部分で違うから、どこまで充てにしていいのか?
ウォーキングしただけ快復したとみていいのかな?

体の各部分は身長のチビに合わせて、標準値を下まわってはいるけれど、
内臓脂肪が境界線。

 『画像の白いとこ脂肪です』

我が内臓の白黒映像を見せられながら医師から説明あり。
ふっふっふ(*^_^*)
腹黒でなく、腹は脂肪ちゃんで白いワタシ〜♪

最後に栄養指導を受けた。
750Calくらいのモデル夕食の絵を見せられ、
100gの脂肪の模型を手のひらに乗せられた。

う〜〜む。生々しい。
某バイキングお食事券が人間ドックには付いていたけれど、
本日はバイキングなど空恐ろしくて、この後、食べに行く気にはならなかった。

行く気にならないもうひとつの理由は、バリウムを出すための下剤。
実は、こんなこととは露知らず、
人間ドック後に、美容院を予約していた。
パーマにマニキュアに…いつもなら心地よい時間なのに、何度トイレに通ったやら(;_;)

さてさて、素直なワタクシ。
夕食は
突如襲う下剤効果に耐えながら
指導を受けた通りの
示された量だけを用意してみた。
ご飯はいいとして、おかずがいつものは少々、いや、かなり多めと知る。
少なくて満腹するためには

   ? 野菜から食べる。
   ? ゆっくり食べる。

どうも、野菜だけむしゃむしゃ先に食べるとウサギか山羊になった気分。
食後に大好きな甘いお菓子もナシ。

食べる事をあれこれセーブするのって辛いね。
何日続くかな?

数年前は
高血圧といわれ、骨粗鬆症といわれ、
そちらが改善したら、糖尿病要観察。
悪いところがモグラ叩きみたいに顔を出す気がしないでもない。

体重はやや少なめ。朝食抜きだからいつもより軽く出ている可能性もある。
減らして増やさねばならないと言われた体脂肪も筋力も
一応、ギリギリ標準域に入ってはいる。

糖尿病の疑いまでは行ってなかったし、
大きな重篤な病気は発見されなかったから、良かったと思ってもいいかな?

明日もちゃんとウォーキングして、朝ご飯〜♪







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