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野次馬評論
過剰診療
2012年05月28日
テーマ:テーマ無し
現在の国会議員がひ弱で、日本をどう動かすと言うような目標よりは、次の選挙にどう当選するかというような目標で動いているような頼りない印象であるのに対し、対照的に大阪の橋下市長の歯切れのいい立ち居振る舞いに喝さいを送りたくなるのは私だけだろうか。 橋下氏はご承知のように、元々は弁護士であり、つい数年前まではお笑い(?)番組で人気が出て、その知名度を使って、大阪知事選に勝利したことから政治の世界に飛び込んだと理解している。つまり本人の潜在的な意識は兎も角として、、政治家としては素人であり、政治と言う暗闇の世界を一日一日経験し、勉強して進んでこられているはずだと思う。 しかし、橋下さんのこの爽快さと言うのか、切れ味をどう捉えたらいいのだろうか。基本的にはご本人はご自分の実力をしっかりと把握して、政策については堺屋さんを始めとする信頼できる、しっかりとしたブレーンを備え、準備して臨んでいることがぶれない方針を維持できている理由だと思っている。 因みに、現在までの政権が低迷している理由の一つとして、自分たちのブレーンを官僚に頼っていることの帰結であるように思う。頻繁に交代する政権に対し、変わらない官僚が自分たちの論理で政権を動かしていいるのは、ある意味当然の帰結であり、これを変えていくためには(非常に難しいでしょうが)この官僚を総入れ替えして、やっていくしかないように思う。 それにしても橋下さんを見ていて感心するのは、記者会見でも何でも原稿を見ないで、常に自分の言葉で語っていることである。普通の人がこれだけしゃべると必ずぼろが出るのだと思うのですが、その都度修正しながらキチット自分の考えを述べていることが信頼を得ている理由だろうと感じるが如何だろうか。
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