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小春日和♪ときどき信州

歴史的建造物 滋賀県庁舎 

2012年05月18日 外部ブログ記事
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「本館は、総工費200万円で昭和12年より改築に着手、同14年5月に竣工しました。
設計は早稲田大学大隈講堂、群馬県庁等を設計したことで知られる佐藤功一氏です。
鉄筋コンクリートの4階建で中央には塔屋がそびえ、左右に事務室、そして正面玄関には大きく車寄せを配したその容姿は、ルネサンス様式らしい格調高い存在感を放っており、本県を代表する近代建築の一つとされています。 当庁舎ならではの意匠は中央階段に色濃く表れています。ひとつは踊り場のステンドグラス。石造りの平板な感じがする踊り場に自然光による採光を目的としたステンドグラスは、大勢の人が集う県庁舎の華やかさを体現したものです。
もうひとつは階段壁面の陶器(テラコッタ)装飾です。 建築当時、従来の石材に代わり注目をされた装飾性豊かな陶器(テラコッタ)レリーフを採用。当レリーフは昭和2年(1927年)に設立された県立窯業試験場(現 信楽窯業技術試験場)により作成されました。生命力に溢れた伸びやかなアカンサス(地中海沿岸を原産地とする多年草)を配した意匠は、陶器ならではのしなやかな曲線で建物に気品を添えています。」滋賀県ホームページより

 

            中庭に展示されていたのは以前のもの 

県庁ですからね。車を止めるときに用件を聞かれます。歴史的建造物である県庁舎の見学をさせていただきたいのですが・・・受付で見学させてください。写真を撮ってもいいですか?
こういうことはどこでもすることです。ほとんどOKがでます。場所によっては注意事項をうかがいますが。こちらは特になく、見学させていただきました。

  ゴールデンウィークの旅

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