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小春日和♪ときどき信州

本・碧野圭 「書店ガール」 

2012年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。そんなある日、店にとんでもない危機が…。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好き、書店好き必読。

 最近書店好きに・・・ むか〜しむかし待ち合わせが本屋さんでした。遅れても本屋さんだと文句を言わずに待っていてくれたから。逆に私は本屋さんで待つのは苦。デパートにしてくれないかな〜・・・
最近は本屋さん待ち合わせは大好物になりました。飽きない  変わったね〜・・・変わるよ、人間なんだから。

で、そんな本屋さんのお話です。
職場こそ違えど、どこも人間関係に振り回されのはおんなじ。お仕事経験者ならそれはそれはわかりますでしょね。

子育て中に金八俳優さんがテレビで話していたのは・・・生まれたときは男も女もなく、育て方で男は男らしく、女は女らしくとなっていくから、ほっといたら同じ。そんなようなことだったと思う。

で、男なんだからそんなことで泣くんじゃない!と育てていた私は へー!そーっだったのー?なんて思ったもんでした。そして、テレビで男がビービーワーワー泣いているのを見て、ありゃ!
もしかした泣きたい時には泣けばいい? 
息子達は泣かない。ウサギが死んだときにうるうるしていたけれど・・・私が死んだら泣くかな? 

そんなことを思いながら、なんだこいつら女みたいだな〜と、正社員の男共の女々しい姿を見て思った。女の方がよほどさっぱりしていて威勢がいいじゃない。

途中ちょっと、なんだこりゃ、どろどろ? と読んでいたけれど、すぱっとね。小気味いい。そうだそうだ!

引き際がいい、後味のとってもいいお話でした。  

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