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小春日和♪ときどき信州

本・森絵都 「おいで、一緒に行こう」  

2012年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容紹介 残された動物を救うべく、原発20キロ圏内へ向かった女たち。レスキュー活動の様子や、保護した犬たち、犬の飼い主や里親、預かりボランティアの姿を追い、その一刻一刻を綴る。『オール讀物』掲載を書籍化。

 本の話WEB http://hon.bunshun.jp/sp/petrescue

原発事故がなかったら・・・震災だけだったら・・・今頃福島の方たちはふるさとに居られて復興に向けて頑張ることができたのに。

ペットレスキューだけでは申請が通らないから、なにかしら表向きの理由をつけた許可証で・・・

危険に身をさらして立ち入り禁止区域に入りペットを助け出すペットレスキュー 

こういうことをされている方たちがおられるのはテレビで何度かみていましたが、どちらかというとご家族が居るのにペットを救うために危険地域になぜ?と思っていました。そして読み終わってからも大丈夫なのかしらと思います。

ただ、ペットを連れて行きたくても出来なかった。なのに連れて避難をしている方もいるのです。

あの時、遠く離れたこの地でも本棚が倒れ本がばらばら落ちるくらい揺れたのです。その時真っ先にとった行動は、落ち着きなさいよ!と自分に言い聞かせ、何が起きたのかとテレビをつけたこと。
そして気がつけば、ウサギのキャリーを持ち出しオロオロしていた。きっとウサギのココアを入れて連れ出すつもりだったらしい。。
お金や通帳、権利書なども頭に浮かんでいたけれどあちこちにわけてあったから・・・だから何が起きても大丈夫!と防災用品と共にまとめておかなくてはと思った。
が、まとめておくとドロボウが入ったときにそれ一つで・・・いろんなことを考えます。

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