つれづれに

都築歌会 

2012年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

実力者揃いの歌会。

宮古島から上京中のKさんが出席と聞いて
Kさんに会いたくて出席。

美しい海と東京から移住したKさん夫婦の生き方にも
魅せられて2年続けて行った宮古島。
毎年命の洗濯に行きたいねと言いながら、
行けない事情が発生するものだ。

思い立ったが吉日。
実行するに限る。

5月のがん仲間との東北旅行もキャンセルした。
今つらい現実を見に行きたくなくなったのだ。
同じ日本人として見ておきたい、初めてのがん仲間との
オフ会にも出席したいと思ったが、
気力が少し落ちたらしい。

竹の子姫は        水野美智子
身持ちが堅い
一枚目の衣服は右前
二枚目は左前
一気に脱がそうなんて無理

こんな小さな花びらも    高樹郷子
影を連れている
せせらぎは
はなびら流れて
影も流れて

狐に           三角美奈子
化かされたいよな
夜である
刃の色の花散る中を
行く

桜に           私メの歌
酔える人は
しあわせと
老いて知る
万人に万感の花

1席の歌はダントツの共感を得た作品。
2,3席もいい。

帰宅して入った風呂で何回も寝込んで
沈みそうになった。
ジョッキー1杯のビールに酔っていたし
やはり訳の分からない疲労感があった。
情けないなーもし

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