つれづれに

昨日の歌会 

2012年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の歌会で私がおまけの勉強資料として出した
俳句でも大いに盛り上がった。

恐るべき君等の乳房夏来る

私は昨日のNHK俳句でこの西東三鬼さんの
句を知ってたちまち好きになった話をした。
歌作りの参考にしたい。

振り返れば        1席   神川
沈黙も
会話のひとつ
並んで見上げた
あの日のさくら

呑み込んで        2席   見城
しまった
言葉たちが
喉元で
鎮座している

咲いていいですか     2席   平間
と、言って咲く梅
咲いてあげると
と、咲く桜
私は梅が好き

この若さで        3席   私メの歌
完璧に
守りの生き方だ
病気という
言い訳もできて

私の歌はここに「若い人?」と見まわされたが
自分では気に入っている。
えっもうこんな年かと愕然とする時もあるが
まだまだ若いと思う。

いつ死んでもいいとは言いながら
積極的に生きたいのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ