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しもちゃんのブログ（おやじブログ）

しもちゃんダウン　ピーポーで運ばれる。　

2010年06月11日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し



塗り、さらに湿布を貼ってサポーター付けて仕事に出かける私。
１０日程前から胃が痛くなる。当初は軽かったが、徐々に痛みは増していき医学ソフトで
薬を検索すると、副作用に「胃痛」とある。
そうか…　副作用か…　などと、一人納得しながらも「うぅぅぅ…　痛い…」
と、仕事中にうずくまることも。
少量の水で飲んでるせいかな？　と、コップ２杯ほどの水をゴクゴク　すると、おさまっ
たこともあり、多目の水で飲まないといけないんだなぁ　またも、一人納得

しかし、昨日１０日は違った。
帰宅して、タッチ＆クッキングの際に痛みがひどくなり、台所で座り込んでしまった。
「痛い　うぅぅぅっ…」うっ　動けない。妻の生姜焼きを用意したものの出来ない。
妻は、姉との真っ最中　私は声も出ない

生姜焼きがまだできないのにいらついているようだが、私はそれどころではない。
様子を見に来た妻が取った行動は

ここではとてもでは有りませんが言えません。私にとってはショックな行動で、皆さんも
驚かれることですが、話したくはありません。

座り込んで動けない私に、妻がかけた言葉は「何やってんのよ」
後は…

で、仕方なくと言うか、まったくもう的な調子でを要請したんですが
、その会話も事務的でまるで品物を注文するような言い方。
まっ　横断歩道を青信号で渡っていたら、右折の車にはねられそうになったことを話したら
「どこみて歩いてんのよ」と、言う位の人ですから…

てな、訳で生まれて初めて急患として（妻の付き添いでは何度もあるが）救急車に乗ったん
です。
意識はちゃんとあるから、症状や服用している薬、病院やらきちんと救急隊の方に話して、
どうしてなったのかも、自分なりに説明はしたんです。
すぐそばの病院で胃潰瘍の治療をしたことが有るので、要請したら別の患者で手が離せない
らしい。
で、かかりつけの国立病院に要請したらやはり同様らしく、救急隊の方も説得をしてくれて
いた。
その間、血圧やら測定しているけど、上１２８、下９４！　ん、正常だ。なんて…自分で
確認したりして
到着時間や、要請場所などを記録しなければいけないようで、隊員同士でのやり取りが続く。
「せめて、そちらで待たせてもらうことはできないでしょうか？」とお願いしてくれている
。なんて、うれしいんだ。でも、このやり取りが１時間以上続いて搬送中に亡くなられた方
も、時々ニュースで見ることを思い出すと、これが現実なんだなぁ　と、胃の痛みを我慢し
ながら思う。
しかも、かかりつけは最近新築移転したばかりで、確か急患も受け入れられなかったのでは
？と、頭をよぎる
で、私は救急隊の方に　ここで、いつまでも待っているのは申し訳ないので、車で夜間診療
に行きますから、大丈夫ですよ」と。
まあ、そんなこんなで受け入れＯＫの許可が出て出発。付き添いで乗った時は感じなかった
が、結構振動が有る。
バスのようにエアサスかと思ったら、普通のサスペンションでガタガタ振動が伝わる。
１０分程走っただろうか　目は開けていないのでわからないが、今あそこを曲がったな、今
あの信号だな…　なんて一人思いながらも病院へ。

処置室で、あ〜だの、こ〜だの聞かれて、胸やらお腹やらいじられて痛みも下火になってい
る。
結局、「検査は緊急事態ではないので明日、近くの病院でしてもらってください。
今日はお薬出しておきますから。」
時間は２３：００頃、ピーポーが来て１時間位。妻は
「あんたのおかげで疲れた」と怒っている。

ふんあなたがが救急車で運ばれた時は私が同じ思いを何度もしてるんだぞ

今日、検査しました。昨夜から何にも食べてないし、起きてから水分も取っていないので
普段は予約制だけど、急遽内視鏡とエコー検査をしてくれましたよ。
どっちにしろ、来月健康診断が有るしバリウム飲んで、はい⇒内視鏡検査してください
と、結果が出るんだから、まあいいか。
恐怖の結果は　案の定、胃潰瘍でした。痛みが同じだったからね
。
以前の時より、りっぱな潰瘍でした　ふっ　ま　た　か。


お薬もらって、はぁ・・・　なんでかな〜。お腹
みなさまも、お気を付けくださいな。

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