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小春日和♪ときどき信州

本・橋本紡 「もうすぐ」 

2012年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
ネット新聞社に勤務する篠原由佳子は、全国紙から依頼され、ある事件を追い始める。それは手術中に妊婦を死亡させたとして、産婦人科医が過失致死で逮捕された医療事故だった。次々と明らかになる。出産現場の驚くべき事実。やがて行き着いたのは、現代において子どもを求めるとはどういうことなのか、という大きな問いだった―生命の業と隣り合わせの希望を描いた、渾身の長編。

 何かか絡んで生贄みたいになることだってあるのね・・・

産婦人科医が減り、小児科医も減り・・・お産は予約制と読んでびっくり。ホント?ずっと検診を受けてきても、産む時は予約なんですって? 大変な時代。
”子供を産むとは・・・メリットなのかデメリットなのか・・・経済的なメリットはない。お金はただ出て行くばかりだ。それでも人は子供を望む。”

モンスターペイシェントとモンスターペアレント
大学全入時代、医師も教師もかつてのような特権階級であった人たちが、相手をモンスターと評することによって、自らを守っているようにも感じられる。と・・・

医療過誤がテーマなのかな? と思って読んでいたけれど・・・

最後はハッピーエンドってことでいいのでしょうね。まさしく 「もうすぐ」

最近、若いお嫁さんをもらった爺さんの記者会見を見ていて・・・お子さんは?の質問!聞かれている爺さんが悪いわけじゃないけれど・・・爺さんはいいわけ、男だから。女にはリミットってもんがあるのよね〜なんて見ていて、婆さんは思ったわけ。

実際・・・こういう治療がありますけれど患者様はどうされますか? こういうお薬が出ましたけれど患者様は切り替えを希望されますか? はぁ?
決断は素人の本人に委ねられる場合もある訳ですから、病人と言えども、むしろ病人だから、自分の病気を知っていないとならないわけ。ボーっと患者様になっていてはね・・・
医者も裁判かけられたらたまんないでしょうからね。

人材派遣でお仕事をしていた時に出会った方は、出来れば妻を生かして欲しかった。と・・・

私は二人産んでいるけれど、二人とも臍帯が首に何重も巻きついていたから、逆回りで出てきたら大変な事になっていた。

表紙は・・・とても可愛い本 
作家さんは男性 お話している主人公は女性 現実はこうなのです。ってことなのでしょう。  

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