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小春日和♪ときどき信州

本・山本甲士 「海獣ダンス」 

2012年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
大手ビール会社で話題のCMを製作し異例の出世をしていた出水英一は、仕事に疑問を持ち半年ほど前に故郷のひなた町役場に転職してきた。その頃、町の海岸で謎の水生生物を見たという情報が多数寄せられ、メディアでも取りあげられるようになる。そこで、町長を先頭に、この生き物で町おこしをしようというプロジェクトが始まった。商工観光課の一員として、出水は同行取材をするフリーライター・白銀を従え着々と計画を進めていくのだが、思わぬ落とし穴が…。果たして海獣の正体とは?そして、プロジェクトの行方は?文庫書き下ろしシリーズ第二弾。

 「天災は、忘れた頃にやって来る。海獣は満潮の頃にやって来る。奇跡は諦めた頃にやってくる。」

主人公は出水英一 転職した先の町役場の町長は元暴走族

この町・・・満潮になると謎の生物が目撃されます。シュモクザメだのバンドウイルカだのと騒がれますが、実はスナメリ・・・ス、スナメリ? 思わず まじっすか? なんて言ってみたくなったわけ。

そのスナメリも・・・四歳年下の従弟の帯山健人、実に執念深い奴。お話聞くとそうなっちゃう、ってのもわからないこともないけれど。この人大学でロボット工学専攻しているの 

最後には本物が・・・えーうっそぉー 再び まじっすか? って、言いたくなった。めでたしめてたし。

どたばたしているけれど、楽しめました。

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