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小春日和♪ときどき信州

本・道尾秀介 「水の柩」 

2012年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
老舗旅館の長男、中学校二年生の逸夫は、自分が“普通”で退屈なことを嘆いていた。同級生の敦子は両親が離婚、級友からいじめを受け、誰より“普通”を欲していた。文化祭をきっかけに、二人は言葉を交わすようになる。「タイムカプセルの手紙、いっしょに取り替えない?」敦子の頼みが、逸夫の世界を急に色付け始める。だが、少女には秘めた決意があった。逸夫の家族が抱える、湖に沈んだ秘密とは。大切な人たちの中で、少年には何ができるのか。

 お祖母ちゃんのいく のお話 お爺ちゃんが嘘をついておればいいって・・・
ダムに沈んでホッとしたって気持ち。読んでいたらなんかわかるような気がした。

いじめていた子 文化祭でわかったね。友達はその子が好きだったのね・・・2つ顔を持っているいじめっこだよ。でも、いじめられていた子がいじめられていない と言ってしまったらね。

情景がとてもきれい。ダムの話は聞いたことがある。ダムに行くとたしかに景色はいいけれど、ちと怖い。
ダムのそこの村が現れている所をみたとしたら、住んでいた人たちは懐かしい思いがあるのか、沈んでくれてよかったと、いく のように思うのか・・・

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