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尺八と横笛吹きの独り言

人生ですね・・・・「刹那に散る定め」を忘れまいぞ・・・・ 

2012年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●若菜の「お弁当」みっけ!

若菜(わかな)って尺八の課題曲にもあるが、これは西友系列の「お総菜屋」さん。
 勤務先の野方駅からすぐのお店。早朝から商売している。
これが安い!写真の「おむすび」弁当で298円かな?
 感心なのは一つは五目おむすびで、唐揚げが入っている。一食300円以下で食べられるですよ。モウ幸せ!
 もう昼食はこれに決めた。
「おばさん!こんなに安くてやっていけるの?」
「西友がバックにあるので、大丈夫だそうです」
ほかにもコロッケやパン、総菜、ぼた餅までも売っていた。これはいい。
●さて1月20日の今日は勤務しない日。
東京で今冬の初雪を観測しました。
平年よりも17日遅く、昨年よりも21日遅い記録です。寒くて寒くてまいりましたが、しばらくぶりのお湿りでよかった。
 風邪も峠をこして、大部よくなった。 
            
 
●合唱のアトラクションで「さくらさくら」を歌いました。
一番の長老の私は飛び入り参加で「口(くち)パク」でごまかしました。
総勢12〜3名の合唱でした。練馬文化会館。
作詞/森山直太朗・御徒町凧
作曲/森山直太朗
森山直太郎さんていうのは森山良子さんの息子さんでしたか・・・・驚き桃の木山椒の木。
知らなんだ・・・・
ユウーチユーブでこの母子が共に歌っているのは感動ものだ。直太郎さんは歌が超うまい。この歌を譜面で見て歌う練習をしたが・・・・まず無理。曲を体に入れることにした。
長い歌詞。民謡とはまるで違う。私はその他大勢ですが・・・・一応歌いました。
ギター伴奏とピアノ伴奏は仕事のお仲間(若い方)。
「さくら さくら 今咲きほこる
刹那(せつな)に散るゆくさだめと知って」この詩を歌う時、「さくら」の刹那の命を思う。森山直太朗さんはどうしてこんなすばらしい一節がでたのでしょう。
 歌うほどにこの歌はいい唄ですね。

ぼくらはきっと待ってる
君とまた会える日々を
桜並木のみちの上で
手を振り叫ぶよ

どんなに苦しい時も
君は笑っているから
くじけそうになりかけても
頑張れる気がしたよ
かすみゆく景色の中に
あの日の歌が聞こえる

さくら さくら 今咲きほこる
刹那に散るゆくさだめと知って
さらば友よ 旅立ちのとき
変わらないその想いを 今

今なら言えるだろうか
偽りのない言葉
輝ける君の未来を
願うほんとの言葉
移りゆく街はまるで
僕らをせかすように

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる時を信じ
泣くな友よ 惜別のとき
飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
とわにさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散るみちの
さくら舞い散るみちの上で



 
●尺八の先輩先生が逝ってしまいました。
桜は刹那に散る。その定めを知っている。
先日我々の属する都山流尺八の先輩が亡くなられた。
師匠もお見舞いに行かれたときはすでに、意識は朦朧(もうろう)として、悟っていたようだったらしい。あきる野地区で三曲会を起こして活躍されたり、都山流演奏会では指揮をされていました。虚無僧尺八や詩吟もこなす。多忙な方でした。
69才・・・・若いなあ。肝臓癌。
 お通夜に参列いたし、先輩諸氏10名位で通夜の席で本曲「朝の海」を合奏いたしました。
ご本人がお好きな曲でした。
このお通夜は恐らく300人は参列しましたでしょうか・・・・三曲関係の方も含めて大きなお通夜でした。焼香の順番待ちが出るくらいのそういうお人でした。
 昨年の11月の市の三曲演奏会でお会いしたのが最後でした。すでにこのとき微熱が収まらず、無理をされて合奏されてすぐさまお帰りになられました。
 山中湖の合宿でもお世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。


●確定申告の準備をしました。
還付(税金を納めすぎて、お金が戻る)方は1月から税務署で受付を始めている。
 本日は次週に税務署に出向くための自己資料作り。
エクセルで還付金がいくらもどるか、計算式をつくりやりやすいように作ってみた。
・収入(給料・公的年金)
・所得金額
・所得から差し引かれる金額(社会保険料控除・生命保険料控除・医療費控除)
・税金の計算
・還付額
これらを源泉徴収票・医療費領収書・生命保険源泉証明書を見ながさらに、マニュアル小冊子を見ながら、自分で数値と計算式を作っていく。およそ3時間は格闘した。
確定申告は4年目だから、だいたいわかってきた。
 「税金として、すでに払った額」と「本来払うべき正しい税金額」との差が還付額だ。
払いすぎると税金が戻る。
 昨年は6万ほど戻ったが、今年は私の計算によれば9万は戻る。シメシメ・・・・
ほんとかしら?
「取らぬタヌキの皮算用」

さてさて・・・・来週は税務署にいって確かめてこよう

 
●今夜での民謡練習曲。
南部酒屋酛すり唄・日向木挽き・日光山唄・さんさ時雨・入間馬子唄・ひえつき節(竹踊り練習)秋田おばこ・鱈釣り唄・宇和島さんさ・足尾切刀節・大滝節・馬見原追分・筑後酒造り祝い唄・村山馬喰節・秋田草刈り唄・十三の砂山などでした。
 急きょ、我々の民謡会の会長さんが入院された。ICUに入っておられるようだ。
どうも悪い病気らしい。76才・・・・生還して欲しい。
 アッチもコッチもバタバタと倒れます。
人間ってわからないものですね・・・・あんなに元気だったのに・・・・
私もいつ、そういう病気が来てもおかしくない。
「あっちこっち」と動きながらも「刹那に散るゆくさだめ」を・・・・遠くに自覚しなければいけない。そういう年だなあ・・・・

 

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