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2024/03/15　草莽

2024/03/14　草莽

2024/03/13　草莽

2024/03/12　草莽

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No	1
作品名	夏の花嫁
説明	近頃は結婚記念写真の「前撮り」が当たり前に なったのでしょうか。撮影に出かけると現場に よく遭遇します。写真は先日、横浜大桟橋の屋上で 遭遇した夏の真昼の前撮り現場です。花嫁衣装が なかなか斬新なデザインで気に入りました。
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No	2
作品名	虚像の街
説明	近年、都市部に建つビルの外壁に鏡面を使うことが 多くなっているように思います。 この春に都内に建ったビルの一枚です。 （天地を逆にしてあります。）
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No	3
作品名	怒れる富士山
説明	昨日の富士山は 激怒していた。 何にでしょうね。
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No	4
作品名	ボラ
説明	桜木町駅の近くで大岡川は横浜港に注ぎます。 川沿いのデッキの散策路に降りるとクラゲ、ボラを 近くに見ることが出来ます。 ハク、スバシリなどと呼ばれる幼魚の姿も好きですが、 ボラぐらいの大きさになった姿も好きです。 出世魚のボラは、次はトドです。 海獣のトドとは違いますよね。(^・^)
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No	5
作品名	「油絵と写真の二人展・・・柿の木台から」
説明	第一回を開催してから４年。第二回を開催することになりました。画像不鮮明の場合はこちらを。 http://www.lares.dti.ne.jp/~iijima/Nininten2013/Nininten.html 編集部様：　ギャラリーにこのような案内状を掲示することはふさわしくないでしょうか。不都合がありましたら直ちに削除いたします。
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No	6
作品名	雪解け
説明	思いがけない大雪でした。 しかし、朝から快晴。 屋根の雪はたちまちに融け始め 滴ではなく、一条の筋を作って 静かに流れ落ちていました。 そこに、すーーっと風が。
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No	7
作品名	輝けるのも
説明	石垣に生えた木が黄葉し、落日間近の陽光を浴びて輝いていました。そこに白髪混じりの男性が通りかかりました。自分自身を含め、夕陽、黄葉、白髪と、輝ける時間の残り少なくなったものがよくもまあ揃ったものだなあー、と。
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No	8
作品名	万感を撮る
説明	ほぼ撮り終り、帰路に向かおうと歩きだすと、 砂浜で独り残って、夢中にファインダーを 覗いている人がいた。撮影中には気づかなかった。 残日を万感の思いで撮っているに違いない。 それでもなお、過ぎ去りし日を想いながら、 撮り残したものがあるのではないかと、 またファインダを覗いているのだろう。 「私は撮り終ったのだ」と 言い聞かせる思いでここを後にした。
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