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タイトル 東京にある建物
投稿者 COSMOS 投稿日 2015/10/22 08:41:35
東京にある建物
説明 江東区越中島にある東京海洋大学の一号館です。
江戸時代初期に榊原越中守が島状の土地に屋敷を持っていたところから「越中島」と名付けられました。
その土地に建てられたのが東京海洋大学、一号館は昭和7年に東京高等商船学校本館として竣工したそうです。
測深実習が行えるように雨樋に似た筒が建物の外壁に沿って作られ、現在も残っているとか。
建物の屋上階にも実船を模した船橋が設けられているそうです。

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コメント

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さん

な〜るほど
東京といえば近未来志向ばかりが先走っている感じですが、こういう歴史ある建物は奥深く感じつつ魅入られますね。

2015/10/22 08:48:49

かめきちさん

いつも珍しい建物やお店を紹介して頂いて、楽しく拝見しております。

2015/10/22 09:21:46

ひげじいいさん

船の燃料タンクや清水タンクの残量や保有量を調べるのに、それぞれのタンクに設置されている測深管に重りのついたスケールを入れて、深さを計測して船体のバランスを調整したり重心と浮心の位置を知って船の堪航性を保つ重要な基本作業です。
他には帆船時代に船首からレッドといって測深鉛を落とし水深を計りながら知らない港や島に近づくための水深、や海底底質を調べることも測深といいますが、現代は音波測深機が一般的です。

2015/10/22 10:07:07

COSMOSさん

maruさんへ
東京には歴史ある建物が多く、保存活動が盛んに行われています。
公共の建物は明治以降のもが、民家などは江戸時代からのものが保存されています。
大きい所では江戸東京たてもの園があります。

2015/10/22 17:18:58

COSMOSさん

かめきちさんへ
いつもご覧いただきありがとうございます。東京にあるあまり知られていないものを紹介していますが、私自身も初めて知ることが多く驚きが多くあります。
大概無料で入れる所が多く、年金生活者にはうれしいところですね。

2015/10/22 17:19:41

COSMOSさん

ひげじいいさんへ
さすが元船乗りのことはありますね。ここに明治丸が保存されています。
行ったときに教授らしき人が船まで案内していただきました。
船乗りらしくなかったですね。

2015/10/22 17:20:06

ひげじいいさん

船乗りと学者は基礎教育が一緒でも船乗りは船の運航要員で学術とは研究者とはちょっと。

2015/10/22 18:06:39


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