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タイトル 平将門の首塚(9景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2023/06/19 08:03:18
平将門の首塚(9景)
説明 大手町のビル街のなかにひっそりと眠っているのが将門塚(しょうもんづか)と通称される平将門(たいらのまさかど)の首塚です。
平将門は関東一円に勢力を及ぼし、ついに朝廷である朱雀天皇に対抗して「新皇」を自称するようになります。
東国の独立を標榜したことによって、遂には朝敵となるのですが、2ヶ月足らずで藤原秀郷、平貞盛らにより討伐されています。
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COSMOSさん

将門の首は平安京まで送られ、都大路で晒されましたが、伝承ではこの首が江戸に飛び去り、この地に落ちたといわれています。
関東大震災後の首塚跡地に大蔵省の仮庁舎を建設する際、建設関係者14人に足の怪我が相次ぎ、時の大蔵大臣・早速整爾が、就任3ヶ月にして病没など「不審な死」を遂げています。
その他進駐軍など数多く不審な死に方をしている人がいます。

将門の祟りといわれ神田明神(神田神社)は将門を祀っています。
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、心霊ロケでの平将門の首塚にドロップキックをしたそうです。
その後、暫くの間、まったく仕事がこなかったとも言われています。
令和3年に整備され以前とは見違えるようになっています。

2023/06/19 08:03:44


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