メンバーズギャラリー「渡櫓門（わたりやぐらもん）（6景）」|【ナビトモ】エンタメで「楽しみ」がみつかる、「友達」と出会える

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ギャラリー詳細

タイトル	渡櫓門（わたりやぐらもん）（6景）
投稿者	COSMOS	投稿日	2023/05/29 08:03:10

説明	大手門が築かれたのは慶長12年(1607年)築城の名人といわれた藤堂高虎の手によるものだそうです。そして高麗門と渡櫓門がある姿になったのは元和6年(1620年)のことで、伊達政宗らが受け持ったそうです、大手門は明暦3年(1657年)の明暦の大火で焼失しましたがその2年後に再建されています。しかし、太平洋戦争で焼失、昭和40年に修復されています。コメント欄に

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COSMOSさん

渡櫓門の前には旧大手門渡櫓の鯱（しゃち）があります。
これは太平洋戦争で焼失した渡櫓の屋根に飾られていた鯱です。
頭部に「明暦三丁酉」と刻んであることから、明暦の大火で消失した後、再建された際に製作されたものと推定されるそうです。
渡櫓門を過ぎると入場受付があり「入場証」を受け取り帰りに返却することになっていましたがそのシステムは廃止され素通りで入場できました。

2023/05/29 08:03:38