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タイトル 源覚寺(げんかくじ)(こんにゃくえんま)【蔵出し】 (5景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2022/05/05 08:16:49
源覚寺(げんかくじ)(こんにゃくえんま)【蔵出し】 (5景)
説明 文京区小石川にある源覚寺は「こんにゃくえんま」とも言われています。
ここにある閻魔象は運慶派の仏師の作と推定されるそうで像高100.4センチの木造閻魔王坐像です。
文京区指定有形文化財になっており、文京区内にある仏像でも古いものに属するそうです。
こんにゃくえんまと言われる由来についてはコメント欄に記載しました。

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コメント

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COSMOSさん

源覚寺にある閻魔像の右側の眼が黄色く濁っているのが特徴だそうです。
右側の目が濁っていることについては次のような伝説があるそうです。
宝暦年間(1751年-1764年)に一人の老婆が眼病を患いこの閻魔大王像に日々祈願していたところ、老婆の夢の中に閻魔大王が現れ、「満願成就の暁には私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう」と告げたといいます。
その後、老婆の眼はたちまちに治り、以来この老婆は感謝のしるしとして自身の好物である「こんにゃく」を断って、ずっと閻魔大王に供え続けたといいます。
以来この閻魔王像は「こんにゃくえんま」「身代わり閻魔」の名で人々から信仰を集めているそうです。

2022/05/05 08:17:08


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