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タイトル 中山道(なかせんどう)板橋宿【蔵出し】(18景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2021/08/18 07:51:05
中山道(なかせんどう)板橋宿【蔵出し】(18景)
説明 中山道は、江戸時代の五街道の一つです。(中山道についてはコメント欄に)
板橋宿は江戸・日本橋から数えて最初の宿場にあると同時に川越街道の起点になっています。
板橋宿は3つの宿場の総称で上方側(京側)から上宿(かみしゅく)、仲宿(なかじゅく)、平尾宿(ひらおしゅく。下宿〈しもしゅく〉とも言う)になっています。
板橋区にはその名残が残っています。

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COSMOSさん

五街道とは江戸時代の江戸・日本橋を起点に伸びる東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道を指します。
そのうちの中山道は江戸の日本橋から板橋宿、高崎宿、軽井沢宿、下諏訪宿、木曽路、関ヶ原を経て京都の三条大橋まで六十九次あり、東海道よりも約40kmほど長く、宿場も16宿多かったそうです。
宿場数が多かったのは、比較的険しい山道が多いうえ冬場は寒さも厳しい内陸の地域を通り、降雪時に通行が困難であったために、1日の歩行距離は短くなり限界があったからだと考えられています。
中山道を利用したのは東海道に比べ大回りをするルートに関わらず、渡し船が許されず川越人足で渡った大井川、安倍川、険しい箱根峠など交通難所が多いうえ、江戸幕府による「入鉄砲出女」の取り締まりが厳しかった東海道を避けて、中山道を歩く通行人も多かったといわれており、旅費となる中山道筋の旅籠の宿代は、東海道よりも2割ほど安かったそうです。
皇女和宮も京都から中山道を通って江戸へ入っています。

2021/08/18 07:51:22


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