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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

ありのまま舎クリスマスコンサート 

2011年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日は雪もチラついた時もあったから、心配しましたが帰りまで降らないで助かりました。


下の画像のとんがり山(太白山)の、向こう側にありますので我が家と違って坂道があります 

             


「社会福祉法人ありのまま舎」には最初に立てられた「自立ホーム」が、太白山の手前西多賀にあり昨日は「難病ホスピス」太白ありのまま舎でだった 

「障害者友情列車ひまわり号」活動で知り合った、近くに住む生まれつきの「脳性マヒ」のお姉ちゃんとお母さんを乗せてだったから、雪を心配して7時からなのに家を5時に出た(待ち合わせは5時15分) 

しかし10分以上も早かったのにすでに外で、私を待っていてくれたから太白ありのまま舎に着いた時は、5時半を過ぎて大して経ってなかった 

今は高速や有料道路が無料だから、仙台南部道路を通った分早く着き過ぎた 

開演が7:00からだったが特に退屈もせず、お話をしたりで開演を迎える 

この「クリスマスコンサート」は宗さんが歌声喫茶をやっていた頃に、ありのまま舎製作の映画を上映して昨年お亡くなりになった「山田富也専務理事」と知り合ったのがきっかけで、その後毎年入居者や近隣の方が楽しみにしているコンサートで、以前は「自立ホーム」と「太白難病ホスピス」と交互だったが、会場の広さからか最近は太白ありのまま舎での開催が続いている 

一昨年はあの「新型インフルエンザ」が、猛威をふるい初めての「中止」だった  

宗さんは月曜日から金曜日までミヤギテレビの、「OH!バンデス」の司会(19:00まで)などやっていらっしゃるから、毎度宗さん登場は20:00になってします 

今は宗さんをはじめ「さとう音楽事務所」所属の、高橋佳生さんや宗さんの曲でデュエットをなさっている庄子眞理子さんも駆けつけてくれる 

昨日は眞理子さんから始まったが今年は「見上げてごらん夜の星を」を、地元避難所でもお聞きしたが澄んだきれいな声に洗われる思いである 

眞理子さんの写真を・・・会場は照明を消してあり、2mと離れていないが画像は暗いです 

   
   


そして高橋佳生さんの登場ですが、17日に市内でライブがあり案内をいただきましたが、如何せん・・ベガルタの天皇杯セレッソ大阪戦とと時間がダブっていた 

私は佳生さんが歌う「ラブ・イズオーバー」が大好きなのですが、今年は震災の年と言うことで歌われる曲目は、やはり見合ったものに・・(避難所回りなどのお話も・・)

   
   


弾き語りもあり最後は「雪渡り」での締め 

   
   


「宗〜さん」の呼びかけでギター片手に宗さん登場でしたが、にこやかな笑顔と歌っている時の表情は全く違う 

   
   


そして眞理子さんと一緒に「青葉城恋歌」や「カレンダー」などを・・

   
   


最後に歌われた歌が詩人「坂村真民先生」の詩に、宗さんが曲をつけた「二度とない人生だから」でしたが、震災の後とあっていつになく力がこもっていたように感じた 

実は真民先生がお亡くなりになった時、当時東京エレクトンホールにて「びっきの会」のコンサートが開催されていて、宗さんが「二度とない人生だから」を歌っていた頃だったと・・その時は私も会場にいました 

我が家には新築祝いに宗さんが、「二度とない人生だから」の一節を書いてくださった色紙が玄関に飾られています 

             


最後は全員で「ふるさと」と、賛美歌「聖しこの夜」を歌われましたが、宗さんのファンの方で私と同じように「聴力障害者」の方が、「手話ソング」を披露そしてくださいましたがくださいましたが写真は控えます・・最後に花束を・・

             


クリスマスコンサートは手作りの「アットホーム」なコンサートで、いつもは見せない出演者のお顔が見れたり、宗さんなど「何回目だっけ・・?」なって仰ってましたが・・何回だったのでしょう(30回を超えていたり・・)

写真は60枚ほどありますが、同じ場所で表情が違うと言うことです 

帰りも仙台南部道路を通って、10時近くに帰宅でした 





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