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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

キャンプ場での出会い 

2011年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 
快晴、気温0℃ながら少し風が冷たいせいか寒く感じる。そして、久しぶりの勤務にウキウキしながら愛車ニュービートルのアクセルを踏み込む。牧場のそばから見る浅間山絶景ポイントで車を止めると、浅間山はうっすらと雪を被り青空をバックに輝いていた。ご機嫌な風景だ。
 
駐車場に車を止め、浅間山ビューサイトの横を歩いて進むと、キャンプ場を訪れているお客さんの車が目に入る。何とわが愛車の兄弟が来ていた。たったこれだけのことで嬉しくなる。
私たちの休憩所入り口にはリースが飾ってあり、クリスマスの準備も順調だな、と頬が緩む。
 
昨日の土曜日、キャンプ場の施設はすべて満室でそのほとんどが本日チェックアウトするため、
大忙しの一日となったが、私にとって、心温まる出会いがあった。
場内を移動していると「あ、シャークさんだ」と、こちらを見て微笑む家族に出会った。先日の「落ち葉ダイビング&焼き芋」のイベントに参加したという「ちぃまめ」さん家族だった。自分のニックネームなのに「シャークさん」と言われてもピンとこなかったドジを詫びるのを忘れてしまったが、長野県から度々やって来るというご主人の笑顔に吸い込まれるように会話を交わした。そしてお互いのブログを紹介し合い仕事場に向かった。
 
そして、先ほどブログを見ると、さっそくコメントが来ていた。小学校4年生と年長組の二人の子供と奥さんの4人家族は、月に1〜2度キャンプ場を訪れるというキャンプ大好き家族のようだが、この寒空の下でテントを張って過ごすという、私がここで驚いてしまう種類の人たちだ。
そのキャンプの様子が写真を添えて見事に紹介されているブログは「星降る夜に騒ごう」といういかにも夢のある、しかも心ゆくまでキャンプを楽しんでいる微笑ましいブログであった。
 
http://teratera.naturum.ne.jp/
 
人はどこで何時誰と出会うか分からない。さまざまな出会いがあるから人生は楽しい。大自然の中で寝食をともにするということは、本当はもっとも自然な行為の一つに違いないが、それを毎月のように経験している家族がいることを知った。日本という国は何と素晴らしいのかと嬉しくなる。「ちぃまめ」家の微笑ましい姿に癒され、その瞬間ではあるがキャンプ場で働く特権のような気分を味わった。楽しいひとときを思い出しながら、今日もまた細胞が歓び、一つ増殖したかも知れない。
 


 
最後の写真は、「ちぃまめ」さんのブログから、無断で拝借しました。
 

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