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中国語で怒鳴り合い〈栃木県那須・焼けた2遺体〉 

2024年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 4月16日に、栃木県那須町の山林で焼け焦げた男女2人の遺体が見つかった事件、いくつかの気になる点があった。● 「アニキ」と呼ぶ「怖い人」被害者の男性は宝島龍太郎さん(55)で、女性は彼の奥さんの幸子さん(56)。今まで宝島という姓を聞いたことがなかったので、珍しいと思った。実は宝島龍太郎さんは中国から帰化された方で、従業員の方も中国人が多く、近くの焼肉店と客引きでもめたときなどは、中国語で怒鳴り合いになっていたという。遺体を焼かれた状態にしたのは、宝島さん夫妻の身元を隠したかったからだと思うが、遺体はすぐに発見されている。土地勘に乏しかったのか、犯人はつかまらない自信があったのか。事件発覚の翌日に出頭した平山綾拳(りょうけん)容疑者(25)は、「宝島さんとは面識がない。名前も知らない。」と話した。「アニキ」と呼ぶ「怖い人」から遺体の処分を頼まれ、知り合いの飲み仲間2人に所有する黒い車を貸し、「報酬に大金をもらった」とも供述している。犯行に使われたとみられる粘着テープやガソリン、携行缶を平山容疑者が購入していた。平山容疑者の言う「アニキ」の存在を彼は普段から周囲に口にしていない。いったいそのアニキとは事件の数日前に知り合っただけなのか、その存在は未だ謎だ。● アジア系グループの犯行の可能性宝島龍太郎さんが発見されたのは4月16日の午前7時前の事。現場付近を車で通りかかった男性が、山間部で煙が出ているのに気づき、連絡を受けた森林組合職員の男性が署に通報した。「マネキンのようなものが燃えている」警察に通報した森林組合職員の30代男性が当時をこう振り返る。「よく見てみると、燃えている胴体から肉を焼いたときに出てくるように血が滲み出ていた。ニオイもプラスチックが焼けたときのじゃなくて、肉が焼けているニオイだったんです。だから下請けの社長(通報者)と『これもしかしたら人なんじゃない?』という話になって警察に通報して、とりあえず現場近くまで来てもらったんです。そのときも『マネキンが燃えてて』と伝えたあとに『肉が焼けるニオイもして...』と付け加えると、警察官の目の色が急に変わり、燃えている様子を見た瞬間に『これは人ですね』と断言していました。それから警察車両がどんどん来たといった感じです」捜査関係者が語る。「殺害方法を見ると、アジア系グループの犯行の可能性も考えられます。アジア系の犯罪集団は、結束バンドやテープをよく利用します。また、灯油で遺体を焼くという犯行は、あまり日本人はやらない。中国系の半グレグループの間で、誰かが関与していないか調べているようです」事件の前日に新たな出店計画を立てていたという宝島さんは、上野で待ち合わせた知人2人と妻とみられる女性と共に、東品川に移動していた。移動の際に何があったのか、また待ち合わせの知人2人の事件への関わりも気になる点だ。参照:「中国語で怒鳴り合い」那須焼死体事件、被害者の妻が起こしていたトラブル        〈那須・焼けた2遺体〉第一発見者が語る残虐な遺棄現場。多数店舗を経営する社長の身に… 

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