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映画が一番!
300<スリーハンドレッド>
2024年04月20日
テーマ:アクション・アドベンチャー
映画ファンの皆さん、おはようございます!!
桜は、さぁーと花吹雪で、散ってしまったが、
新緑が目に優しいですね。
新緑は命の息吹を肌で感じさせます。
春と言えば昔、英語の時間に覚えた、
”Spring has come”は新鮮でした。
”春が来た!”。
どこもかしこも生命力が躍動する春ですね。
谷川俊太郎の「はる」。
”はなをこえて しろいくもが
くもをこえて ふかいそらが
はなをこえ くもをこえ
そらをこえ わたしはいつまでものぼってゆける”。
今日の映画紹介は『300<スリーハンドレッド>』。
BS-TBSで2024年4月20日(土)21:00〜放送。
★タイトルの“300”とは何かと言うと、
300人のスパルタの戦士のこと。
この300人が100万人のペルシア軍を相手に戦う。
2007年6月に見た時の感想文です。
キャッチコピー もそのまま、
”300人VS1,000,000人、真っ向勝負! ”。
“新”映像革命、ここに誕生!
スパルタと言えば、
あの“スパルタ教育”で我々もよく耳にしますね。
その教育は、
「スパルタのしきたりで体が小さく、
弱く病気であれば捨てられる運命となる」。
「立てる年齢になると闘いの洗礼」。
「決して逃げるな、降参するな」。
「戦場での死はスパルタ人の最高の栄誉だ」。
彼らは驚くべきルールの下に鍛え上げられ、
逞しい戦士となり動物軍団や飛び道具で
武装したペルシア軍団を相手に
肉体と統制のとれた組織で戦うスパルタ軍、
その戦闘場面は圧巻でした。
この映画は伝説的史実である、
“テルモピュライの戦い”を基に斬新な映像と
ドラマで作られています。
歴史に興味がある人はヘロドトス の
『 歴史 』(第7巻)を参照下さい。
それによれば紀元前480年にスパルタ を
中心とするギリシア軍と
アケメネス朝ペルシア の遠征軍の
間で行われた戦闘を記述したものとあります。
といった史実は無視されて、完全に裸の屈強な男達の
バトルアクションムービー。
スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)の
もとにペルシア帝国からの遣いがやって来た。
国を滅ぼされたくなければ、
ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)に
土地と水を差し出し、服従の証を立てろと使者は言う。
「服従か、死か」と問われれば、
スパルタの答えはひとつ――
王レオニダスがペルシアの使者を葬り去った瞬間、
スパルタは100万人の大軍を敵に回したのだ。
まぁ、これは完全に男性向きの映画ですね。
監督得意のセピア色に抑えられた暗い憂鬱な画面に、
次から次に首が、足が、血が飛ぶ画面に
目が離せません。スパッと首が飛ぶ瞬間は快感?
私みたいな貧弱な体の持ち主にとって、
逞しい肉体は男の願望?
血に弱い人は覚悟して見て下さいね。
主演が「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー。
彼はあのような素晴らしい肉体を
していたのかなぁ〜と思ったが、それともCGで補強?
監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』の
ザック・スナイダー。
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