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花筵 

2024年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















観桜散策です。 下ばかり見て、桜の花筵に気を取られていたら。


まぁ可愛い!同じ心の少女が花びらを愛でていました。


嬉しい愛らしい景色です。
絵物語のような。




















実は
この少女に出会った時、左前、つまり死装束の着方でした。
写真は襟の合わせを右前に正して後に撮ったものです。
お節介だけれど、ママと思える人に、襟が反対だと教えてあげると、さっと、有り難うと、気楽に右前に正しました。帯をつけていないので簡単に正せます。
何故かの理由を言うのは憚りましたが。
まさか言えない!




どうでも良いことではありません。
これは着付ける時の大事な決まりです。日本の人で間違ってる人を一度見たことあります。帯を解かないと正せないからどうしようもないです。ま、本人と周りも気づかずに済めば良いかな。知らぬが仏はこう言うときの為?


右前と言うのは、右の身頃を先に身に当て、あとでで左の身頃を上に合わせる。
男女同じです。誰も死人と同じにしたくはないでしょう。

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