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真の経営者は「善悪」の基準で判断する・・・ 

2024年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


真の経営者は「善悪」の基準で判断する・・・  Honesty pays in the long run. → 正直であるということは、長い目で見たら一番得を する・・・という意味です。  「ウソつきは泥棒の始まり」という諺がありますが、これは けっこう真実を突いていて、日常的にウソをつくようになる と人は人生がどんどん歪んできます。  犯罪者の中には、当初は否認していたのに(←ウソをつい ている)証拠が挙がってどうしようもなくなったらついには 白状する・・・というパターンの人が多くいると言われます。  ウソをついていた分、結局は大勢の人の時間を泥棒した ことになります。  ・・・・・・・・・・・・・ 稲盛和夫氏の経営哲学の一つにこんなのがあります。  「経営判断をする場合、一般的な考え方としては【損得】 という利害得失で考えがちですが、真の経営者は【善悪】 という基準で判断すべきです」  正直者は「善」で、ウソツキは「悪」です。  経営者は正直者でなければいけません。  正直者だからこそ社員たちが安心して働くことができ、 お客さまも安心して商品を購入することができます。  また、併せて経営者は「他者や物事の善悪を判断する 力量を持つ」ことが必要です。  それにはまず自分自身が立派な人間性を持つことが 求められます。  経営者に限らず、資本主義社会で生きていく以上は すべての人が「善悪の基準」で判断できる習慣や哲学 を身につけることが大切で、それが実現するとかなり 暮らしやすい社会になると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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