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トラのミステリな日常

ダイプリ乗船記(その9) 

2024年04月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

〈船内での様子〉

寄港地では午前中は船から下りて、ツアーに参加したり、自分でいろいろ地域を歩いてみました。(後日詳しく)

でも、遅くとも13時過ぎには船に戻り、14階のブッフェで何かしら美味しいものを見つけては食べていました。

4日目ぐらいからは、お昼に食べ過ぎると夕食が食べられないということがわかり(気がつくのが遅い!)、昼食は少しセーブし、メインダイニングの夕食をしっかり食べるように切り替えました。

それでも、いつも満腹状態で動くものしんどいので、船内では生演奏を聴きながら珈琲を飲んだり、図書室で本を借りてきたりしてくつろいでいました。

図書室に行くと、去年出た新刊で、私が目が悪かった時期に購入しなかった本があったので、思わず手に取り、クルーズ中に3冊のミステリを借りて、読んでしまいました(笑)(写真)

ところで…

午後は、船内で人通りの少ない場所にあるソファーに座って、四六時中、本を読んでいました。

昼はブッフェで軽く済ませて、17時になればメインレストランに移動し、夕食です。

その間は、ほとんど本を読んでいましたが、本を読みながら、少し喉が渇いたな(船内は湿度が非常に低いのです)と思ったら、コーヒーなどをオーダーすれば、メダリオンを見つけて、ほぼ10分以内に届けてくれます。

珈琲だけじゃ無く、(ハンバーガーやビザなども)どこにいても、何かを飲みたくなったり食べたくなったら、オーダーしてすぐに持ってきてくれるので、家で読書をしているよりも快適でした。(もちろん無料です)

メダリオンに感激して、珈琲やココアはもちろんのこと、ロビーでの生演奏を聴きながら普段飲まないノンアルコールカクテルなんかもたのんじゃいました。

夕食後は、2層吹き抜けの大きなシアターで、ラスベガススタイルのダンスショーや、ダイプリ・オリジナルの「プロダクション・ショー」、コンサート、マジックショーなどを楽しみました。

毎夜楽しいショーを見て、終われば大浴場へ行き、夜遊びもしないで寝ていました。

ホントに贅沢な時間でした。

※ちなみに、読んだ本は、
・宮部 みゆきさん
「よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続」
・井上 真偽さん
「ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編」
・方丈貴恵さん
「アミュレット・ホテル」
の3冊でした。



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