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ここまでで満足 

2024年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

吉本隆明が老年になつたら時間を小さく刻んで生きようといっている。最近とみにそう思うようになった。深刻に考えているわけではないが、トイレから自分の部屋に行き着く間に死ぬかもしれないということは思う。だから、行動は小さく刻み、一つ出来ればそれでよしと思い満足するようにしている。例えば、食事を食べ終わればよし。スーパーまで往復できれば良し。仕事も5分出来れば良しという具合。時間で言えば5分から10分に刻んでいるので、一日に何度もこれで良しと満足している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月30日  朝室内温度19度。昨晩は久しぶりに空調をかけないで寝た。シャガが蕾を持ち、杏子と桜が咲いた。ミソハギが芽を出し始めた。
・午後から鎌倉芸術館に中学の吹奏楽を聴きに。
・レストラン100軒の11軒目「HIRO KITCHEN] タコライス
・好きな大船観音を眺めてくる。瞑想中によく観想している観音様である。横顔が美しい。
・AI将棋は詰めがなっていないのでしばらく詰将棋をすることにした。先を読む能力がない。
・左目は今日は辛い。
満足度は82点か



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そうなんです

風の鳥さん

この歳(85歳)になると生きている事自体大したことなので、確かに「すべてよし」です。
浜千鳥さんもそうですが、歌を作れるなんて奇跡。自分を褒めてやりたいです。

私のところも徘徊の放送が時々あります。
70代からありますからね。
徘徊しない自分も偉い 笑い

2024/03/31 05:46:54

全てよしでありたい

浜千鳥☆さん

おっしゃる通りです。
買い物に行ってきちんと家に帰りつければよしです(笑)
最近とみに高齢者の徘徊があり、役所から人探しのメールが入ります。

2024/03/30 19:23:53

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