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ゴーストバスターズ/アフターライフ  

2024年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆様、今晩は〜!

今日、2本目の映画紹介は、
『ゴーストバスターズ/アフターライフ 
 /Ghostbusters: Afterlife』。
日テレ系で2024年3月29日(金)21:00〜放送。

★シリーズ最新作公開を記念して前作を地上波初放送。
新作は3月29日に公開される、
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』。
★世界中で大ヒットした「ゴーストバスターズ」が復活
★12歳の女の子がお化け退治に立ち上がる!
2022年2月に観たときの感想文です。

12歳のフィービー(マッケナ・グレイス)と、
兄で15歳のトレヴァー(フィン・ウルフハード)と、
シングルマザーのキャリー(キャリー・クーン)の
親子三人は家賃の滞納で、アパートを追い出される。

行き先は、故・イゴン・スペングラー博士から、
相続した、オクラホマ州サマーヴィルの荒れ果てた農家。

しかも、この田舎町では、活断層もないのに、
原因不明の地震が毎日、30年間も続いているという。

フィービーは祖父イゴンの遺品を整理するうち、
床下に隠された不思議な装置を見つける。

科学者だった祖父の謎のハイテク装置に、
フィービーは興味津々。
彼女は祖父譲りの科学オタクなのだ。

ある夜、光に導かれて床下を開けたフィービーは、
ゴースト退治のアイテムを発見。

転校先の教師で地震学者の
グルーバーソン(ポール・ラッド)は、
フィビーに1980年代にニューヨークでは、
“ゴーストバスターズ”が活躍していたと話す。

フィービーは、祖父が悪霊のゴーザを退治した、
ゴーストバスターズの一員だったと知る。

フィービーは、祖父の遺志を継いで、
ゴーストに立ち向かう決意をするが……。

フィービーはイゴンの孫娘だから、
イゴンのメガネをかけた、天然パーマの頭に似せて、
フィービーもイゴンのキャラクターに合わせているのが、
面白いですね。

その、フィービーを演じるマッケナ・グレイスは、
映画『gifted/ギフテッド』(2017年)で、
天才少女を演じていたが、本作ではそのキュートさは、
姿は変われど可愛いですね。

フィービーの友達になったクラスメイトの、
ポッドキャスト(ローガン・キム)のコメディアン振りは
場面を盛り上げていて良かった。

監督はシリーズ第1作目と第2作目の監督を務めた、
アイヴァン・ライトマンの息子である、
ジェイソン・ライトマン。

尚、製作兼出演のアイヴァン・ライトマンは
2022年2月12日に死去したため、本作が遺作となる。



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