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「老後の年金」自分はいくらもらえるのか? 

2024年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「老後の年金」自分はいくらもらえるのか?私は、結局現役ビジネスマンとして勤務したのは 約26年間でしたから、厚生年金保険料を支払って いたのも26年です。  今月は誕生月なので(明日で60歳になります)ちょうど ねんきん定期便が送られてきたのですが、それによると 将来もらえる年金額は1か月あたり約14万円ちょっと のようです。  そこから税金や健康・介護保険料等が差し引かれると、 きっと手取り金額としては結局11万円くらいかな?と 思っています。  その金額で生活をしていくのは心許(こころもと)ないと 思っています。  公的年金に対して「私的年金」を講じて、自分の 生活は自分で守る・・・という姿勢が大切だと思います。  自分が将来にもらえる公的年金がいくらなのかは、 すべての人が予め確認しておいたほうが良いと思います。  聞いた話ですが、「介護付き有料老人ホームの費用」は 安いところでも、入居一時金で約350万円、月額利用料 が約23万円ほどがかかるそうです(平均値)。  → 公的年金だけではムリ!  「高級」と呼ばれる特別な「介護付き有料老人ホーム」に なれば、その平均値は入居一時金1505万円、月額利用 料36万円・・・だとか。  ・・・・・・・・・・・・・ 「老後」の必要生活費を考えると、仮に70歳スタートで100歳まで生きるとします。すると、30年間=360ヶ月間です。 一ヶ月あたりの必要生活費が分かれば、それに360を 掛けて70歳以降に必要な生活資金を皮算用できます。  あなたはいくらの生活資金を見込んでいますか?  住んでいる地域、持ち家か賃貸か、戸建てかマンションか、 持病があるかないか、交通の便は良いか、近くにスーパー があるか、外せない趣味があるか・・・などさまざまな条件で 個人差が生じます。  70歳以降ともなれば普通にサラリーマンとして働くことは ほぼムリだと思われますし、そんなつもりもない人が多い と思います。  ・・・となれば、資金源は「年金+貯金」ということになります。  老後生活の中では、後半になればなるほど就労やビジネス で収入を高めたり、資産を高めたりする機会は減ります。  つまり、「年金+貯金」という枠の中でお金を使い、それを 使い切って死んでいくことを前提にせざるを得ないわけです。  そこで、そこにもう一つの「権利収入=家賃収入」という ものをプラスしておくと生活の安定度はかなり増します。 できる限り早期のうちに老後30年間を想定した準備を して、後で「手遅れだった・・・」と後悔しないように自分なり にライフプランを万全にしておくことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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