いろいろ試みて…

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きまぐれ・・・

2024年03月17日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ひとり暮らしになってご近所様に合わす顔もなく、雨戸は半開きでカーテンを閉じた家に引きこもり生活だった。恥じらいを打破だと、私生活はあからさまにとカーテンまで撤去し、ご近所様に見られる生活からご近所様をジックリ眺める生活にしていた。
ご近所様の世代が進み、次世代達に惨めなジジイの成れの果てを覗かれるのも気になり、コノ歳で考えたのが、突っ張り棒で古いカレンダーをぶら下げ目隠しをした。夏場は日差し対策にカーテンレールを使い室内側にスダレをぶら下げ、雨戸を半閉じにして暑さしのぎにも試行錯誤しかない。
まぁ・室内からは外側がそれとなく見えるが、外からはうす暗くなっている室内は見難いのが良い。夜になると雨戸を閉めるので室内の灯りは外に漏れない。

古屋なのでバリアフリーでもなく25センチの上がりカバチ、その上から靴をめがけて足を伸ばして靴を履くのだが・・、まず・靴を準備しておいて、手すりもないし片足ではふらつくしと・・。スノコを置いてスノコまで降りてから下駄箱の靴を出して履く。下駄箱に手を添えて靴を履くのも脱ぐのも良し、上がりカバチにゆっくり座ってから靴の紐を絞めても良い。
更に、靴の出しっぱなしもなくなり、入り口の鍵を閉めたり外を覗くときなど履物不要となり、チョット勝手が良くなっているような。

まぁ・健康を損なわないと言うより、貧乏なりの知恵って事かな？？。