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映画が一番!
騎兵隊
2024年03月15日
テーマ:西部劇
映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日の映画紹介は『騎兵隊/The Horse Soldiers』。
NHK-BSで2024年3月15日(金)13:00〜放送。
★ジョン・ウェイン、ウィリアム・ホールデンの、
2大スター共演、ジョン・フォード監督の西部劇。
★南北戦争の戦いの一つビックスバーグの包囲戦の、
指揮をとったベンジャミン・グリアソン将軍が、
モデルになっている。
舞台は南北戦争の最中の1863年4月。
北軍のグラント将軍(スタン・ジョーンズ)は、
劣勢を跳ね返すべく、南軍の要塞都市の、
ビッグスバーグへの包囲戦を決意する。
北軍は南軍の補給路を断つため、
南軍の勢力下にあるニュートン駅の攻撃を計画。
元鉄道技師だった、
ジョン・マーロー大佐(ジョン・ウェイン)率いる、
騎兵隊はニュートン駅に向けて出撃する。
騎兵隊には軍医の、
ケンドール少佐(ウィリアム・ホールデン)も、
同行することになる。
マーロー大佐は過去に誤診で妻を亡くしていて、
大の医者嫌いであり、二人は、
最初から反りが合わなかった。
出発した一行は敵の偵察隊と交戦したのち、
とある農園に宿泊することになった。
女主人のハナ(コンスタンス・タワーズ)と、
黒人の女中ルーキー(アルシア・ギブスン)が
隊の幕僚を食事に招待する。
しかし、北軍に憎しみをもつナハは、
ストーブの煙突穴を利用して、マーロー大佐の、
隊の目的を盗み聞き、南軍に密告するつもりだった。
西部劇と言えば、ストーリーも然る事ながら、
雄大な青空と大地が色濃く映る背景は素晴らしいです。
気に入ったシーンは、橋を渡る騎兵隊を、
正面のローアングルからショットは文句なし。
戦闘シーンだけでなく、
淡いロマンスにコミカルな面もあり、楽しめました。
ラストシーンも印象に残ります。
医者嫌いのマーロウ大佐と軍医ケンドール少佐の、
橋での別れの時の二人の男たちの硬い握手はいいですね。
”今度、手当ての時は…“
“木ゴケを付けてもらう あばよ、悪党”
”元気でな 保線夫“
主題歌は、
♪♪騎兵隊マーチ/I Left My Love♪♪
映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日の映画紹介は『騎兵隊/The Horse Soldiers』。
NHK-BSで2024年3月15日(金)13:00〜放送。
★ジョン・ウェイン、ウィリアム・ホールデンの、
2大スター共演、ジョン・フォード監督の西部劇。
★南北戦争の戦いの一つビックスバーグの包囲戦の、
指揮をとったベンジャミン・グリアソン将軍が、
モデルになっている。
舞台は南北戦争の最中の1863年4月。
北軍のグラント将軍(スタン・ジョーンズ)は、
劣勢を跳ね返すべく、南軍の要塞都市の、
ビッグスバーグへの包囲戦を決意する。
北軍は南軍の補給路を断つため、
南軍の勢力下にあるニュートン駅の攻撃を計画。
元鉄道技師だった、
ジョン・マーロー大佐(ジョン・ウェイン)率いる、
騎兵隊はニュートン駅に向けて出撃する。
騎兵隊には軍医の、
ケンドール少佐(ウィリアム・ホールデン)も、
同行することになる。
マーロー大佐は過去に誤診で妻を亡くしていて、
大の医者嫌いであり、二人は、
最初から反りが合わなかった。
出発した一行は敵の偵察隊と交戦したのち、
とある農園に宿泊することになった。
女主人のハナ(コンスタンス・タワーズ)と、
黒人の女中ルーキー(アルシア・ギブスン)が
隊の幕僚を食事に招待する。
しかし、北軍に憎しみをもつナハは、
ストーブの煙突穴を利用して、マーロー大佐の、
隊の目的を盗み聞き、南軍に密告するつもりだった。
西部劇と言えば、ストーリーも然る事ながら、
雄大な青空と大地が色濃く映る背景は素晴らしいです。
気に入ったシーンは、橋を渡る騎兵隊を、
正面のローアングルからショットは文句なし。
戦闘シーンだけでなく、
淡いロマンスにコミカルな面もあり、楽しめました。
ラストシーンも印象に残ります。
医者嫌いのマーロウ大佐と軍医ケンドール少佐の、
橋での別れの時の二人の男たちの硬い握手はいいですね。
”今度、手当ての時は…“
“木ゴケを付けてもらう あばよ、悪党”
”元気でな 保線夫“
主題歌は、
♪♪騎兵隊マーチ/I Left My Love♪♪
https://youtu.be/x4RnKLncBvY
https://youtu.be/O29C5gDt69k
製作年は1959年(昭和34年)。
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風の鳥さん、
おはようございます!
私も西部劇大好きです。
ジョン・フォード監督とジョン・ウェインのコンビ作品は、
いいですね。
CG全盛の時代に、男と男の泥臭い闘いは魅力的です。
それに定番の、
馬と牛にテンガロンハットのカウボーイ、騎兵隊にインディアン。
背景にはモニュメントバレーの岩山に、サボテンと来れば、
文句なしです。
もう一つ、加えればテーマ曲。
駅馬車、いとしのクレメンタイン、黄色いリボン、
遥かなる山の呼び声、ハイ・ヌーン、ジャニー・ギター、
帰らざる河、テキサスの黄色いバラ、誇り高き男、
デヴィー・クロケットの歌、OK牧場の決闘etc.
もちろん、♪♪遥かなるアラモ♪♪と、たくさん有りますが、
私が特に好きなのは「リオ・ブラボー」で、
ディーン・マーティンが歌う、♪♪ライフルと愛馬♪♪です。
https://youtu.be/2FEbBUPO5OU
ハリウッドで、西部劇を制作しなくなったのが残念です。
2024/03/16 08:27:34
毎日更新凄いですね
いつも読ませていただいていますが、かなり丁寧な解説を毎日アップしている努力には敬服します。よほど映画が好きなのでしょうね。
ジョンウエイン・ジョンフォードの西部劇は、とても好きです。あの定番ともいえる魅力は捨てがたいです。
85歳の今でもテレビのハードディスクに「駅馬車」と「アラモ」をいれて何度も見返しています。
騎兵隊三部作もDVDで持つています。
今後もいろいろとご紹介ください。
2024/03/15 17:05:37