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リーダーが蔑(ないがし)ろにしてはいけないこと 

2024年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーが蔑(ないがし)ろにしてはいけないこと  会社経営者は会社のお金が底をつくことだけはないように 気をつける必要があります。  仕入れと販売と入金のタイムラグの関係で一時的に銀行 口座の残高が急減することはあっても、決してマイナスに ならないよう配慮しておく必要があります。  経営者(場合によっては経理担当者)はその点を十分に 留意し、「口座のお金が減っていくこと」に恐怖感を覚える くらいでちょうど良いと思います。  その恐怖感をバネに克服する思考・行動・経営手腕を 発揮していくのが真の経営者です。  一気に減らなくても、毎月、毎月少しずつ減っていくと ボディーブローのように少しずつ追い詰められている感じ がするかもしれませんが、それでも先の見通しがキチンと 立っていれば安心できます。  ・・・・・・・・・・・・経営者(リーダー)は資金面での潤沢さに意識を向ける 必要がありますが、潤沢と言えば社内のコミュニケーション に気を配ることも大切です。 「社員とのコミュニケーションが滞ること」に一種の恐怖を 覚えるくらいでちょうど良いと思います。  「コミュニケーションが滞る」ということは「情報が共有されな い」ということを生みます。ネガティブ情報が共有されないことによって会社の存続に 関わることもあり得ますから、最悪の場合経営の根幹を 揺るがしかねません。  少なくとも会社の成長を鈍化させる危険な要因です。お客様情報が共有されないことで商品開発や営業にも 影響が出る恐れがあります。成功要因や失敗要因というのは貴重な情報です。  それが共有されないということは成果を出すための レバレッジ効果が生まれません。よく、コミュニケーションは人の体で言う血液だと比喩され ます。要するに、会社という体(器)はあっても、そこをコミュニ ケーションという血が流れなければ会社は死に体になる という例えをされるくらい重要なものなのです。経営リーダーはそうした認識をもって経営に臨む姿勢が 必要だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊 組織マネジメントシリーズ  4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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