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自分の中にある「当たり前」の幅を広げよう! 

2024年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の中にある「当たり前」の幅を広げよう!  どの国で暮らしていても、自分が暮らしている地域・国で 起きることが自分にとっての当たり前で、それが常識だと つい考えてしまうものです。  日本に住んでいれば、当然日本の暮らしぶりが自分の中で 「常識化」されていきます。  都会暮らしと地方暮らしでもその差は出ます。  例えば、東京では電車がほぼ時刻表通りに来ますから それが当たり前で常識になりがちですが、これは海外に 行くとまったくもって当たり前ではありません。  そもそも時刻表自体が無いところもありますし、あっても まったくその通りにはならないことのほうが普通だったり します。  昔の人はこうしたことにサッサと慣れることが大事だと いうことも含めて「郷に入れば郷に従え」と 言いました。  よく日本の常識は海外の非常識/海外の常識は日本の 非常識・・・などと揶揄されたりしますが、本当に国や地域 によって慣習・文化は異なるものです。  だからこそ、世界を知る人は柔軟な頭を持っていて、自分 の価値観が常に正しいと言うことはない・・・と悟っています。  逆に、世界を知らない/自分が暮らしている地域を出た ことがないような人の中には了見が狭く頭が固い人(頑固) が多く見受けられ、固定観念/先入観にとらわれています。  若いときにこそ「こんな国もあるんだ/日本のほうが珍し いんだな/いやあ知らなかったなぁ」と、日本以外の国で 起こることを実体験で見聞きすると良いと思います。  歳老いてから初めてそうしたことを体験したら、そのときの 反応は「あり得ない!何てことだ!非常識で許せない!」と 怒りの感情が湧きやすくなります。 若い人はギャップ(違い)を受け入れることができます。  その結果、その人のキャパが広がります。  ところが歳をとってくるとそのことを受け入れられないが ためにキャパを広げられません。  キャパを広げられないということは自分の中の「常識/ 当たり前の幅や器」を広げられないことと同義です。  多様性を持てる/持てないと言っても良いでしょう。  この世に当たり前のことなんてないのだ、当たり前だと 考えること自体が思考の偏りなのだ・・・ということを悟る くらいの経験を早い段階でしておくと、その後の人生は けっこう柔軟に生きていきやすくなり、そのおかげで ハッピーに暮らせる可能性が高くなると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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