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小春日和♪ときどき信州

本・川上弘美 「古道具中野商店」 

2011年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
東京近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。ダメ男感漂う店主・中野さん。きりっと女っぷりのいい姉マサヨさん。わたしと恋仲であるようなないような、むっつり屋のタケオ。どこかあやしい常連たち…。不器用でスケール小さく、けれど懐の深い人々と、なつかしくもチープな品々。中野商店を舞台に繰り広げられるなんともじれったい恋と世代をこえた友情を描く傑作長編。

 学生の多い東京の西の近郊の町・・・ふんふん あそこいら辺ね? 
そこで25年ほど前から営業している中野さんのお店の日常。

ありそうで、なさそうで、やっぱりありそうだけど、どうかな〜なお話。

タケオの指の話・・・高校生にもなってそんなひどいことをして、しゃあしゃあと私大に進学してそこそこの会社っすか?
こういうのね〜〜〜 さいご の さいご にたくさん思い出すらしい。そして反省しながら いく らしい。
オムツかえながら聞いたことがある。後悔してもしきれないことがある。って、だからしなければいいのよ。最初から いじめ なんて。

丸山さんのアパートの大家さんのお話・・・外観はきれいに、契約までは愛想笑いして良い人を演じる。
契約しちまったら  住んでみたら  でもお庭は素晴らしかった。
まさかのワンコはあそこに眠る 

高麗青磁の丼を別れた女からもらった萩原客氏・・・怨念 いわく話が面白かった。
本当にそんな丼があったらすごく楽しいっ!私も持っていたかった!なんてひどい女です。でもないです!

”わたし”であるヒトミちゃんとタケオ どうなる? あ!なるほど

特に大したことが起こるわけではないけれど、ときどき吹き出しながら、マサヨはいい!こういう人になれたら、こういう友達がいたら〜!な〜んて思ったわけ。 

     

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