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新札の改刷は7月上旬らしいですが・・・ 

2024年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新札の改刷は7月上旬らしいですが・・・  今年の7月には世の中に「新札」が出回る予定ですが、 どういうわけかそれに関する報道がほとんどされていない ように思えます。  新札は、一万円、五千円、千円の3券種が改刷される 予定です。  新一万円札は、生涯において500もの企業設立などに かかわり、「日本近代社会の創造者」と言われる 渋沢栄一が肖像に選ばれています。  新五千円札の肖像に選ばれたのは、生涯を通じて女性の 地位向上と女子教育に尽力した教育家の津田梅子。  新千円札は、破傷風を予防・治療する方法を開発した 微生物学者で、「近代日本医学の父」と呼ばれている 北里柴三郎です。  ・・・・・・・・・・・・・ 渋沢栄一は言いました。 「人の生涯を重くするか、軽くするかは、その晩年にある。人は晩年が立派でありさえすれば、若いうちに多少の欠点 があっても、世間はこれを許してくれる。 若いうちが立派であっても、晩年がよくなければ、その人はつまらない人で終わってしまう・・・」と。晩年の渋沢栄一は社会慈善事業に精力を傾け、ほとんど すべての財産を投げ出したそうです。 69歳のときに59の会社と17の団体役員から身を退き、 76歳で完全に実業界から引退したとか。  当時としては長寿のほうだったと思います。  「経営の神様」と呼ばれるピータードラッカー氏が、その著 『マネジメント』の中で、「率直に言って私は経営の社会的 責任について論じた歴史的人物の中で、かの偉大な明治 を築いた偉大な人物の一人である渋沢栄一の右に出る ものを知らない。  彼は世界の誰よりも早く経営の本質は責任に他ならない ということを見抜いていた」・・・と絶賛しています。  渋沢栄一は「正しい道徳を完全なものとしながらの経済 活動、そしてビジネス活動でなければ国の繁栄は成り 立たない。 国の富や繁栄というのは、仁義道徳、正しい道理に根源 がなければ、決して永く続くものではないのだ」・・・という のが持論だったようですが、もし、今の世に彼が生きていた なら果たしてどんな采配を取ったのか気になるところです。  いずれにしても、今年は新札が出回ることを改めて認識し、 家にある旧札の対処をどうするかを少しずつ考えていく ことも大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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