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当たり前と思わず、感謝してお返しをする・・・  

2024年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


当たり前と思わず、感謝してお返しをする・・・    プロ野球で計3回の日本一の実績を残した野村克也氏の 言葉にこんなのがあります。  ☆ 自己を過大評価した瞬間から思考の硬直が始まる  ☆ 大きな舞台になればなるほど勝負は技術にとどまらず 人間そのものの対決になる  ☆ 「どうするか」を考えない人に「どうなるか」は見えない ・・・・・・・・・・・・ 経営者でも、新入社員でも、今、自分が手にしている仕事 や報酬を「当たり前だ」と思わないことは大切です。  「自分がもらうのは当たり前だ」という思いは驕りになり、 驕りはいつか身を滅ぼすきっかけになります。  謙虚な姿勢で「当たり前と思わず、感謝してお返しをする」 というくらいの意識が良いと思います。そして、これからも今の状態を維持し、さらに伸長させて いくにはどうすれば良いだろうか?・・・自分が何をどう すればもっと幸せになっていけるだろうか?・・・に考えを 及ぼすと良いと思います。  間違っても、自分はこれだけやっているのだからこの報酬 で当たり前だとか、去年これだけもらったのだから今年も もらえて当たり前だとか、こんなに頑張ってるのだからもら えて当然だ・・・といった発想はしないほうがベターです。今年がこれからどんな一年になっていくかは未知数で、 誰にもわかりません。  大切なのは約360日後の今年の年末に自分と家族が ニッコリ微笑んで、一つもイヤな感情をもたず、何も不安も なく生きていられることだと思います。  年初に当たって不平不満を述べているとしたら、そうした 不平不満の愚痴を吐いても今の立ち位置を失わないだろう といった甘えがあるからかもしれません。今の境遇に感謝しているだけで仕事がもらえるわけでは ありません。  求められている仕事で期待以上のことをしているから、 報酬がもらえるわけです。 自分は頑張っているとか、今まではこうだった・・・というのは すべて「自分のこと」にしか目を向けていない姿勢です。  もっと周に目を向け、「周りはどう変わったのか」「周りは どんなレベルの仕事をしているのか」「周りは自分に何を 求めているのか」「どういう働き方で価値を作り出せるのか」 などといったことに目を配ることが大事です。年始に当たり、こうしたことにちょっと意識を配り、改めて 自分の仕事ぶり/貢献度合いを見直してみると、今年も 安泰な一年になっていくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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