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収入の源泉を増やすことの大切さ 

2024年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


収入の源泉を増やすことの大切さ  サラリーマンも中堅以上・・・40代ともなれば、そろそろ 真剣に「自分は自分が望んでいる人生のレールの上を 歩いているだろうか?」と考えてみると良いと思います。  なぜなら、サラリーマンとしての後半に差し掛かり、また、 人生という名の航路の3分の1くらいの位置にいるわけで、 もし航路を変更するならそろそろ変更しないと手遅れになる 恐れがあるからです。  ・・・・・・・・・・・ 少し前の世代では60歳頃に第2の人生が始まりました。  ところが、今では60歳なんてまだまだ現役バリバリで65歳 でもまだ就労中で、70歳でようやく現役かリタイアか?・・・ といった感じです。  法律的に定年が延長されたり、再雇用やそのさらなる延長 があったりするため、70歳前後に第2の人生のスタート台 に立つ人が増えてきたように思えます。  サラリーマンは懲戒処分レベルの事件を起こさない限り 安定的な給与・ボーナスをもらい続けることができます。  その代わり、所詮は雇用されている身なので、年収ベース で毎年数十万円単位〜数百万円単位の収入アップを図る ことはかなり難しい話です。  副業を行ない、「2足のわらじ生活」を長く続けていくと、 本業としてのサラリーマンの給料を上げるよりも「副業ビジ ネス」で副収入を増やすほうが早い/簡単/ラク・・・という ことがわかるようになります。  本業のほうで給料を毎月10万円アップさせるより、副業に よって別の収入源から毎月10万円得るほうがより現実的 だ・・・ということです。  副収入を作らなくても日々の生活に経済的不安はない、と いう人であっても、サラリーマンを退職した後のことを考えた ときどうなのか?・・・というと、必ずしも安心とは言えない人 も多いと思います。  実際、総務省のデータによると「65歳以上の2人に1人は 働いている」わけで、しかも「6割の人の働く理由はお金の ため」・・・だとか。  65歳以降の収入は一般的に「公的年金」だけです。  それで生活が賄えるのであればこうしたデータにはなら ないハズです。  上記のデータが意味するのは「公的年金だけでは65歳以降 の生活を賄いきれない」と多くの人が分かって(知って)いる からだと言えます。 本来であれば、65歳でリタイアした後は夫婦でのんびり 旅行をしたり、家族との時間を過ごしたり、趣味の時間を 多くとったりと好きなことに時間を使いたいはずです。  それなのに、先立つお金の不安・心配を理由に、リタイア後 も働かなくてはいけないというのはかなりしんどいことです。 さらにそこへ追い討ちをかけるかのように、昨今では食料品 や電気・ガスなどの値上がりも続いています。  70歳を超えると、一度退職した人が再び労働市場に戻る ことはかなり難しくなります。  そのため65歳で退職した後もブランクの期間を設けない ように働き続けるか、それとも思い切って賃金以外の収入 源をどうかして設けるしか手はありません。  サラリーマンは現役時代のうちに副収入を得る経験を 積むことで自分の経済的不安の払拭手立てを講じて おくことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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