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小春日和♪ときどき信州

本・凪良ゆう 「流浪の月」 

2023年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
2020年本屋大賞受賞作あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
                読書備忘録 
父親が亡くなったあと、まさか母親が男と出て行っちゃうとは!しかもニュースにまでなっているのに母親からは何の連絡もないなんて!更紗はやさしいのね。もしかしたら母親は海外にいるのかも?と・・・なるほど彼女ならそうかもしれない。梨花の母親もね。だいたい男と旅行に行くから預かってって自分の子供が邪魔なのか?私にはわからない。・・・って事を小説でも読まないとなかなか知りえない。たまにニュースにはなっているけれど。
それと、DV・・・この話は男からのだけれど、女からのDVもすごいですよ。
あの時ちゃんと言っていればよかったのにを、言いましたね。9歳じゃ無理だったね。そもそも悪いのは伯母の家の息子であって、文は救い出してくれたたったひとりのひとだったのだ。と大人になって・・・
文と更紗に幸あれ・・・。
映画はどう描かれているのだろう。
★★★★★
読んだのは単行本

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