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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 焦燥編 (青 空) 

2023年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



水たまりの中の青空は 小さかったポチャンと投げた石ころに 水たまりの中の青空は 歪んだ。    渇いた愛 砂に吸われる水草木は 枯れていた枯れ木に 風が吹く
今日の愛 明日には憎悪 そして渇いた愛激しい雷雨 外で遊ぶ子どもたち汗まみれ……                                                  (背景と解説)
「水たまりの中の青空」小説のタイトルにも使っています。このフレーズ、実は、若い頃(二十歳前後だったと思いますが)に見た夢のシーンから生まれたものです。夢の内容はさておいて、良くやりましたよね、特に幼稚園児のころ。水たまりを見つけると、ポチャン! と足で波紋を作ること。その波紋こそが、小説のテーマなんですけどね。そして、自分史も書き入れるつもりでした。というより、青春時代についてのベースは自分史です。
ところがところが、その自分史を書き上げてしまいました。読まれた方もみえると思いますが、[ドール]という作品を過去にアップしています。そしてまた、[青い殺意:17歳の恋]という作品も。で、その[ドール]という様品を膨らませて、五章としました。今回の旅行後に書き上げた久しぶりの新作「せからしか!」を入れています。
本筋から外れました。自分の揺れる心というか、伝わらぬ思いのもどかしさや焦りをぶつけたものです。伝わるでしょうか……

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