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雑感日記

大相撲は本当に国技なのか? 

2010年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



だから、当たっていないこともあるかと思うが。

★なぜか国技、国技とよく言われるが、
誰がどのように決めて国技と言っているのか?
本当に、そんな規定とか決め事でもあるのか?
単に一部の人たちが言っているのではないのか?
国民のほとんどが、国技ということを認めているのだろうか?
何かあると、国技とか、品格とか仰るが、どうももうひとつピンと来ないのである。

★相撲はスポーツかも知れぬが、大相撲はスポーツでないような気もする。
あまりにも、不思議なしきたりが多すぎる。
歴史と伝統があるのはいいことであるが、
今の相撲協会やそれを取り巻く人たちの体質は、どう考えても今の世の中に受け入れられるものではないように思う。

★私のように大相撲に興味のないものにとっても、
大麻事件、
朝青龍問題の処分問題、
プロ野球賭博の力士の関与、
そして今回の暴力団との問題などは、ニュースで聞いて知っている。

一番大きく取り上げられた朝青龍問題が、
どちらかというと一番問題のない問題で、
あとの問題はみんな大変な問題のように思う。


★それなのに、事件の解明も処分ももう1つはっきりしないのである。
どうも、問題が起きる相撲界の体質の改革などには目をそむけて、
相撲協会やそれを取り巻く人たちが、身内の処分でお茶を濁してしまうのである。

どう考えているのか?
国技とか品格とか言う前に、もっと明確に事件を解明し、それに対する見解を述べ、今後の体質改善に取り組むべきではなかろうか。

相撲協会自身が明確にその見解を示すべきである。
暴力団と何年も付き合っていて、何か相撲協会そのものが暴力団まがいの体質である。
協会内での処分も『指をつめる』ような世界と同じような身内の中の処分ばかりで、『トカゲの尻尾切り』みたいなものである。


★よく解らぬが、

大相撲は歴史伝統のある歌舞伎のようなモノで、『スポーツではなくて見世物である』
だから、『星の貸し借りもある』し、スポーツではないので『独特の仕来りや、独特のルールもある』のだ、
と割り切ったほうがいいのではなかろうか?

それにしても、野球賭博や、暴力団関係は論外である。
こんなことをやっていて『国技』や『品格』と言われたら、
それにどう反応すればいいのか? 当惑してしまうのである。

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