メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雑感日記

「孫文を語る会」 と 「e-学び@みき」 

2011年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日は、NPO The Good Times の定例理事会でした。
今月は、二つの議決議案がありました。
 
団体会員さんから出された『特別プロジェクトの申請』です。
「孫文を語る会」 と 「e-学び@みき」 と言う二つのグループからの申請でした。
NPOへの入会、参加は、原則として入会を拒否することはできません。従って入会申請と入会金の払い込みがあった時点で、個人会員も団体会員も自動的に正式会員となります。
 
現在、約4000名強の個人会員と、60ほどの団体会員で構成されています。
その団体会員の中で『特別プロジェクト申請』があって、その申請内容について、理事会が承認したところについては、
●独自のその団体名の入った会員カードの発行と
●会員募集に関しての助成金支援規定に基づく助成金が支払われる仕組みになっています。
その申請内容の審議と承認が行われました。
 
★議決案件のある時は監事の小川優さんの意見をよく聞いて、議決することになっています。私が現役のころの川崎重工業の中でも大体そのようなことで通っていました。
小さなNPOですが、その管理内容は、上場企業でも通用するレベルになっています。経理担当は、現役の吉田君が援けてくれています。
ただ検討する雰囲気は、非常にフランクな意見が飛び交う楽しい理事会です。
 
今回の二つの案件は、その規模、規定に置いて極めて対照的でした。
 
「e-学び@みき」は、10月1日に三木市緑が丘でスタートした、学習塾『SSS進学教室  緑が丘教室』です。
今回の申請で集めようとする会員は300名、それに対するNPO補助率は、40%、1000円の入会金の内400円を支援する規定になっています。
全国展開の進学塾ですが、個人指導が徹底されたユニークな進学塾です。
NPO The Good Times としても、初めて子供さんの会員が生まれるのは、有難いことです。
『子供でも入会金1000円ですか?』と聞かれることがあるのですが、このNPOは、入会金だけで年会費など一切頂きませんので、子供さんは今後50年以上も使えます。

 
 もう一つのグループは、「孫文を語る会」 です。
今年は『辛亥革命100周年』に当たります。
『孫中山記念会』と言う会が既にあって、その理事長を元川崎重工業の社長、会長を務めた田崎雅元さんが今年の6月から、元兵庫県知事の貝原さんから引き継がれました。
そんな『孫中山記念会』ですが、今後さらに新しい孫文ファンなどを幅広く集める組織にしたいと、NPO The Good Times のトータルシステムを利用したいと起案されたものです。
 
こちらの会員募集の規模は当面1万人、将来は中国、台湾などの孫文ファンも視野に入れて、10万人を目指そうという壮大な夢をお持ちです。国や、県や神戸市、学者先生方、神戸の華僑団体など『孫中山記念会』を中心に、共感する仲間の輪を広げようとするものです。
NPO The Good Times の今年の目標は『新しい公共』です。
1万人という会員募集人数とその『公共性』から、NPOの最高の支援額90%適用の最初のグループとなりました。
入会金1000円のうち900円を支援しようというものです。

 
★このNPOの収入源は会員さんの入会金だけです。個人会員1000円、団体会員1万円を頂くだけで、その他の収入は一切ありません。
NPO The Good Times は、トータルシステムそのもので、システムの向上、進化は常に行いますが、直接の活動は特に広報活動以外は行いません。
全てがネット使用ですから、全て無料です。従って極端に言えば、所謂経費の発生しない法人だと思って頂いたらいいのです。NPOはお金が殆ど要りませんので、会員の募集活動された団体に活動支援金とし助成しているのです。
設立を起案した当初から、団体会員には幾らかの支援金が助成出来るシステムを造るべく全体構想を練りました。参加会員も、いろんな恩典などもどんどんよくなる一方のト―タルシステムになっています。NPOと言う人件費の要らない法人なるが故に、実現できた仕組みです。現代の既にあるソーシャルネットシステム、それらは全て無料ですから、それを利用している限り、経費の発生はないのです。使っているのはアタマだけです。
100人でも、1000人でも、1万人でも、10万人でも、100万人でも、大丈夫なような仕組みに、既に仕上がっています。
ベースにある広報力、情報発信力は、ツイッターでは195000人になりました。
今、Facebook の展開を、綿谷直樹さん(写真左端)と言うネットのプロにNPOのアドバイザーになって頂いて、具体的にシステムの高質化に務めています。NPO法人を形成するメンバーも異種、異質、異地域から集まっているのです。仕組みシステムはどんどん進化します。
来年はまた、いろんな意味でオモシロイ展開になると思っています。
 
★NPO  The Good Times のホ―ムページです。
★Facebookのファンページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
 
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ