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たかが一人、されど一人

自業自得 

2023年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 俗に自業自得、因果応報と言われるが、今日はまさにその通りで最悪の状態でパソコンに向かっている。昼前から池袋の掛かり付け歯医者に行って左上の歯を1本抜いて、その歯に繋がっていた高級なブリッジ5本を外してしまった。このブリッジは普通の入れ歯と異なり、3本の自分の歯と入れ歯2本が一体となって接着剤で上顎に固定されていた。総工費50万円ほど払った記憶がある。この歯の下5本はインプラントだから極めて硬い。従ってここ数年は肉でも何でも硬いものが平気で食えた。ところが頑丈すぎるのも考えもので、上のブリッジの5番目の歯の根っこが数ヶ月前に割れてしまったようだ。前回の定期検診の際応急の手当はしてもらったが、どうもしっくりこない。グラつきも大きくなってきたので意を決して4番目と5番目を切り離して入れ歯にする決心をしてのことだ。現在生きてる自前の歯の本数は知らぬが、数本しかないだろう。これは自業自得で、小生小学生時代から歯のことを余り心配してなかった。歯は大人になれば全部生え変わるものとして、歯が抜けそうになるとエイとばかりに抜いて屋根の上に放り上げたり、縁の下に捨てていた。もちろん歯磨きなんてことを始めたのは大学生になって東京に来てからだと思う。当時流行っていたコルゲートの練り歯磨きが出てからだったと思う。しかし今にして思えば、歯は食事、食物の第一関門。ここが劣化してくれば、栄養の補給に差し障りが出るのは理の当然。極論すれば万病、寿命とも関係するだろう。やっと気づいたのがかなり高齢になってからだ。たまたまネットで見つけた東池袋の歯医者が気に入り、既に自己負担だけでも百万円を上回る診療費をお支払いしている。今日も保険で2千円支払ってきた。まだ麻酔が切れていないのでバスに乗って帰宅。2時過ぎになったら薬局に行って薬を貰わねばならないし、来週月曜日までは歯抜け爺、マスクをして歩くしかない。しかも激しい運動もご法度、仕方ないから書店でウクライナ関係の新書を2冊買い込んできた。アメリカのバイデン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が国連総会や安保理事会で騒いでいるが、世界の反応は冷ややかなものだ。買った本の1冊は「終わらない戦争」小泉悠著。バイデン、ゼレンスキー、プーチン3人の大統領でうち誰が一番生き延びるか分からぬが、因果応報は仏教の言葉らしい。

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