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映画が一番!

ウォーターワールド 

2023年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋は今日も36度になるそうです。あついなぁ〜!

こんな暑い日になると思い出すのが、ダジャレ英語で。
You might think but today's hot fish.
(言うまいと、思えど 今日の あつさかな)。
あついなぁ〜!

今日の映画紹介は『ウォーターワールド/Waterworld』。
BSプレミアムで2023年7月25日(火)13:00〜放送。

ケビン・コスナー製作・主演の
海洋SFアドベンチャー大作。

昨年の8月8日に紹介していますが、放送局も
暑い日にふさわしい?映画だと思っているのでしょうね。

近未来、地球温暖化で全ての陸地が海に沈んだ世界…。

夢を探し求める男と希望を捨てない女、
そして驚くべき秘密を持つ少女は、
伝説の陸地ドライランドを目指し海に旅立つ!

キャッチフレーズは
”未だかって誰も見たことの無い世界”。

地球温暖化で、北極・南極の氷が融け、地球は
陸のない水の惑星(ウォーターワールド)となり、
僅かに生き延びた人類は地球に陸地があったことも忘れて
人工浮遊都市のアトールでかろうじて生きていた。

海洋を旅するマリナー(ケビン・コスナー)は、
立ち寄ったアトールで耳の裏にある、
海中でも呼吸できるエラを持つミュータントだと判り、
捕まってしまう。

そこにディーコン(デニス・ホッパー)率いる
スモーカー海賊団が突然、攻撃して来る。

マリナーは酒場の美女の
ヘレン(ジーン・トリプルホーン)に助けられ、
少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)と共に脱出する。

ヘレンは海洋に詳しいマリナーに伝説の陸地と言われる、
ドライランドへ連れていってほしいと頼む。

エノーラの背中にはドライランドへの地図が彫られていて、
それを狙うスモーカー団に追われていたのだった…。

さて、彼らは伝説の国「ドライランド」に
たどり着けるのか…。

本作は私にとっては思いでのある作品です。
と、言うのも開園したばかりのUSJのアトラクションに、
『ウォーターワールド』があり、映画通りに再現されていて
驚き、ジェットスキー ボートの飛びしきる水しぶきを浴び、
興奮したものでした。

暑い夏、TVで涼しい「ウォーターワールド」で
お楽しみ下さい。

1995年(平成7年)公開で、アカデミー賞で音響賞を受賞。

監督はケビン・コスナー主演の『ロビン・フッド』の
監督だった、ケビン・レイノルズ。



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ダジャレ英語

yinanさん

今日は〜!

冬バージョンを忘れていました。
この暑いのに冬を連想されるとは、流石です。

こう言うのもありました。
「Fully care cowards to become me do not.
(古池や 蛙飛び込む 水の音)」。
ちょっと、強引ですかね。

2023/07/26 10:27:26

こんばんは

吾喰楽さん

このダジャレ英語の冬バージョンを知っています。
文末が、hot fish.ではなく、some fishu.です。
日本全国に、広がっているのでしょうか。

2023/07/25 20:10:17

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