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深い悲しみを知る人は、他者への深い慈しみを持ちます・・・(^^♪☆ 

2023年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


宮沢賢治の「白い鳥」という詩があります。 〈二疋の大きな白い鳥が/鋭くかなしく啼きかはしながら/しめつた朝の日光を飛んでゐる/それはわたくしのいもうとだ/死んだわたくしのいもうとだ〉。 「悲しい」は「愛しい・哀しい」とも書く。 賢治は、あえて平仮名で書きました。 それは、「『悲しい』と書き記すだけでは終わらないおもいが、彼のなかにあるから」と批評家・若松英輔氏はつづります。 悲しい別離が、亡き妹への愛しみとなり、心揺さぶる歌になった、と。 14府県で300人以上が犠牲となった「西日本豪雨」。 5年前に各地を襲った豪雨は、観測史上最大でした。 広島市安芸区の女性は、自宅に土砂が流入。 住む場所を失い、地域を離れました。 悲しみに沈む彼女を転居先の仲間、被災地の友も励まし続けました。 幾つもの真心が、彼女の凍てついた心を温めた。 “私も悩んでいる人に寄り添おう”――彼女は今、介護の現場で奮闘を重ねます。 慈悲の「悲」は、“同苦”を意味します。 深い悲しみを知る人は、他者への深い慈しみを持ちます。 同苦してくれる存在がいれば、人間は強く生きられる――被災者の5年の軌跡は、人間の偉大さを示した歩みです。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650〜3,290円   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,606円      

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