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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 

2023年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日から7月。早い!もう一年間の半分は過ぎました。
7月になれば思い出すのは、遠い昔にハイキングで、
訪れた尾瀬の水芭蕉。
♪♪夏の思い出 ♪♪
https://youtu.be/FtBjaukTNOE

今日の映画紹介は
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/
  Harry Potter and the Order of the Phoenix』。
TBS系で2023年7月1日 (土)18:51〜放送。

★史上最強のファンタジーシリーズ第5作
★ハリーが仲間たちと秘密の軍団を結成、
  両親を殺した宿敵・闇の帝王に立ち向かう!
2007年(平成19年)7月に観た時の感想文です。

ご存知のように10年前から大人気のシリーズ物。
ハリー・ポッターの壮大な物語のフィナーレ、
第8作でついに完結しますが、ついでに全作を見ると。

2001年(ハリー・ポッターと賢者の石)、
2002年(H/Pと秘密の部屋)、
2004年(H/Pとアズカバンの囚人)、
2005年(H/Pと炎のゴブレット)、
2007年(H/Pと不死鳥の騎士団)、
2008年(H/Pと謎のプリンス)、
2010年(H/Pと死の秘法Part1)。

原作はJ・K・ローリングが2003年に発表した、
小説『ハリー・ポッター』シリーズ。

本作のキャッチコピーは、
”映画史上最もヒットした大傑作シリーズ
  闇の帝王との戦いが、ここから始まる!!”。

ハリーも大きくなり15歳、青年の一歩手前です。
思春期の揺れ動く精神を描いたのか、ハリーの
心の動きに焦点を当て、ストーリーは展開。

ホグワーツの5年生として学校に戻った
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、
邪悪なヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)と
最近遭遇したという事実が、
魔法界にほとんど伝わっていないことを知る。

魔法大臣のファッジは、ホグワーツの校長、
ダンブルドア(マイケル・ガンボン)が
自分の権力を弱体化させ、魔法大臣の地位を
横取りするためにヴォルデモートの復活について
嘘をついているのではないかと恐れる。

そこで、ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを
監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の
新しい教師を採用。

だが、魔法省が許可した
ドローレス・アンブリッジ先生による防衛術のコースは、
役に立たないほどお粗末なものだった。

そこで、親友ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と
ロン(ルパート・グリント)に促されたハリーは、
「ダンブルドア軍団」として、勇敢な若い魔法使いたちに
闇の魔術に対する防衛術を指導し、
まもなく始まる過酷な戦いに備えることにする。

一方、ダンブルドアもヴォルデモートに対抗すべく、
秘密同盟“不死鳥の騎士団”を結成する。

しかしヴォルデモート卿もまた、
べラトリックス(ヘレナ・ボナム=カーター)ら
自分を慕う者を集め、ハリー抹殺を図る。

絶対絶命かに見えたその瞬間、
不死鳥の騎士団が駆けつけて激しい闘いを繰り広げ、
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が
命を落としてしまう。

生徒たちのボイコットに遭ったアンブリッジ先生は
ホグワーツを去り、魔法界の人々は、ヴォルデモート卿が
本当に復活したことを知るのだった。

と、かなり粗筋を詳しく書きましたが、
前作を見ていない人や本を読んでない人には
全体のつながりがわかりにくいですから。
粗筋を頭に入れて見るとより楽しめるでしょう。

さぁ〜、皆さん、魔法の世界を楽しんで下さい。

監督はデヴィッド・イェーツ。

P.S
今日はこの他に、フジテレビ系で21時より、
先週の後編となる『タイタニック』が、
BS12で19時より『レイダース 失われたアーク』が、
放映されます。お好きな映画を観て下さい。



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