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メジャーリーグ2 

2023年06月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の大谷翔平選手はロッキーズ戦で
3試合連続打点をあげ、61打点とし、
本塁打と打点で単独首位になったが、
”なおエ”で試合は4対3で負け勝負でした。

今日の映画紹介は
『メジャーリーグ2/Major League II』。
BSプレミアムで2023年6月27日(火)13:00〜放送。
大リーグの落ちこぼれ球団が大活躍する、
スポーツ・コメディーシリーズ第2作。

キャッチフレーズは、
”Our No.1 Team is Back!".

前年、クリーブランド・インディアンスは
アメリカンリーグ東地区で劇的な優勝。

本拠地を移転させるべく、チームの邪魔をしてきた
嫌われ者のオーナー、
レイチェル(マーガレット・ホイットン)は
球団経営から身を引き、代わりに現役を引退した
元三塁手のロジャー・ドーン(コービン・バーンセン)が
球団を買い取って新オーナーに就任。

チームを引っ張るベテラン捕手の
ジェイク・テイラー(トム・ベレンジャー)は
不安を募らせていた。

前年、奪三振王に輝いた
リッキー・ボーン(チャーリー・シーン)は
様々な変化球の新球を試した影響で
自慢の剛速球を投げられなくなった。

前年に盗塁王を獲った
ウィリー・メイズ・ヘイズ(オマー・エップス)は
クション映画の主役に抜擢されるなど生活が一変、
リムジンでキャンプインして来る。

おまけにウィリーは映画撮影で足を痛め、
長距離砲に転向して、以前のような盗塁しなくなった。

熱心なブードゥー教信者だった強打者の
ペドロ・セラノ(デニス・ヘイスバート)は
なぜか仏教徒に改宗し、その影響で闘争心がなくなった。

新人捕手の
ルーブ・ベイカー(エリック・ブラスコッター)は、
なぜか投手への返球が暴投してしまう欠点を抱えていた。

しかし、チームは最下位と低迷し、
新戦力としてタカ・タナカ(石橋貴明)が加入。

タカは日本の「東京ジャイアンツ」からやってきた
助っ人日本人選手であり、監督の
ルー( ジェームズ・ギャモン)はタカが、
「サンフランシスコ・ジャイアンツ」から、
来たものと勘違いしていた。

前作同様、個性が強い面々がダメになったチームを
優勝に導く展開。

前作と違う点はとんねるずの石橋貴明が
主要キャストとして登場。

彼のパフォーマンスは、頭でバットを
へし折るほどの馬力と、カミカゼプレーといわれる
外野フェンスも恐れぬ強気な守備でチームを盛り立て、
チームにかつての闘争心を蘇らせるきっかけを作る、
など、重要な役割でした。

演ずる石橋は帝京高校時代に野球部で、
西武ライオンズの入団テストを受けたこともある、
野球選手だったのですね、知らなかったなぁ〜。

もう一つのエピソードは、前作では
ジェイクの恋にスポットが当てられていたが、
今作ではリッキーとニッキー(ミシェル・バーク)の
ラブストーリーで、映画を面白くしていますね。

製作・監督はデビッド・S・ワード。
製作年は1994年(平成6年)。



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