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敏洋’s 昭和の恋物語り

きのうの出来事 久しぶりい! 

2023年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



8:00 目ざめました。夢です。なんとまあ嬉しいことに、先日に辞めたはずの会社で働いています。整然とならんだ棚のなかで働いているわたしのもとに、廣瀬があらわれ、なんと中村までがうしろにつづいています。片付けものをしていたわたし、帰り支度となります。廣瀬は仕事かなにかの電話中です。わたしときたら、(しかしどうしょう、このまま知らん顔をして帰ろうか)なんて、生来(?)の弱気の虫というかなんというかためらうわたしがいるんです。気恥ずかしさ(仕事に対するコンプレックスといったことではなく)があり、そう、想定外のシーンに戸惑うわたしがいるということですね。
普段から、小説のネタはないかと考えているわたしです。機転が利きそうなもんですのに、からきしだめなんですね。もっとアンテナを高性能にするか、髪の毛1本1本(最近うすくなってきましたけど)すべてをアンテナにして、感度を上げなくちゃいけませんわ。想定内のシーンをたくさん用意して、あわてないようにしなくちゃ。多分ですけど、わたしの思いとして、未だに(コロナ禍が収まりつつある今になっても)手を合わせに行っていないという、気後れ感のようなものが、わたしの行動を縛ったのだとおもいますね。
こっちゃの気後れしている状態を察してか、廣瀬の方から「よおーっ!」と声をかけてくれました。そしてはにかむような表情で、タバコをくわえた中村が片手をあげての挨拶をくれました。そのまま社員カードを通すと、「脳死しました」なんて応答が。これは何を意味しているのでしょう? 夢というのは、あんがいのところ深層心理が出てくるような気がするのですが。なんにしても、廣瀬に合掌。

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