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映画が一番!

女王陛下の007 

2023年06月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、日本目の映画紹介は、
『女王陛下の007/
    ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE』。
BS日テレで2023年6月8日(木)20:00〜放送。

ショーン・コネリーに代わり、
二代目ジェームズ・ボンドにG・レーゼンビーが登場。
彼は最初で最後のボンド役で、シリーズ第6作目。

キャッチコピーは、
”カッコいいこと抜群です。ボブスレー、
ニュー・アストンマーチンの大追跡!
ずらり揃ったボンドガールズ、
原作も一番面白いと大評判です。
思いもかけぬクライマックスのどんでん返し!”。

と、何だか、判らないキャッチコピー。

ボンド(G・レーゼンビイ)はM(B・リー)から
スペクターの首領ブロフェルド(T・サヴァラス)の
捜索を命じられる。

そんな中、ポルトガルでボンドは
犯罪組織ユニオン・コルスのボス・ドラコの
娘のテレサトレーシー(D・リグ)に出会う。

ドラコは、無謀な生き方と、自殺まで図った娘を
立ち直らせてくれと、ボンドに頼み込む。
ボンドは彼の援助で、ブロフェルドの本拠が
スイスにあることを突き止め、単身そこへ乗り込む。

乗り込んだはいいが正体を見破られたボンドが
敵に追われスキー板1本ストック無しで
急斜面をかけ降りるボンドや雪崩を背にしての
スキーアクションは見ものですね。

それもそのはず、いずれも有名なプロスキヤーを
ジェットヘリから鋼にぶら下がって空中撮影したもの。

CGが無い時代、カメラワークで
スピードやスリルを演出しているのは驚きです。

ボンド役はショーン・コネリーの印象が強いので
G・レーゼンビーではちょっと違和感がありますね。
でも、まぁ〜、スパイ映画として観れば面白い。

私の好きなガジェットは、
アーマーライト機関銃、ハンディ・タイプの
コンピュター制御の金庫開閉器とコピー器と
何だか怪しい小物が登場します。

主題曲はジョン・バリー・オーケストラによる
♪♪女王陛下の007♪♪
https://youtu.be/WYRf_S9DLfk

1969年(昭和44年)制作。
監督はピーター・ハント。

P.S
「ジョージ・レーゼンビー 」と言う、2代目の
ボンドがいたことを完全に忘れていました。



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