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泡にまみれて♪

神田明神祭へ 

2023年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:行事

神田祭(かんだまつり)とは、「神田明神祭」とも呼ばれ、山王祭、(江東区)深川八幡祭と並んで江戸三大祭の一つとされている。京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられる。
起源については記録文書等がほとんど残っておらず、詳細は不明であるが、大祭になったのは江戸時代以降のことである。
江戸時代の『神田大明神御由緒書』によると、江戸幕府開府以前の慶長5年(1600年)に徳川家康が会津征伐において上杉景勝との合戦に臨んだ時や、関ヶ原の合戦においても神田大明神に戦勝の祈祷を命じた。神社では家康の命によって毎日祈祷を行っていたところ、9月15日の祭礼の日に家康が合戦に勝利し天下統一を果たした。これにより家康の特に崇敬するところとなり、社殿、神輿、祭器を寄進し、神田祭は徳川家縁起の祭として以後盛大に執り行われることになったという。(ウイキより)
奇数の年に行われる「本祭(ほんまつり)」と、偶数の年に行われる「蔭祭(かげまつり)」の2つがある。
神輿を担ぐ男性には、日本古来の下着「ふんどし」を締めている人も。男装をした芸者「手古舞(てこまい)」が優雅に神輿を先導していることもあり、こちらも見逃せない。
もう一つの見どころは、
平安時代の衣装をまとった500人ほどの行列「神幸祭(しんこうさい)」です。
近代的な街並みを平安装束まとった人々が歩く様子はとくに印象的。
神幸祭では、時代衣装を身につけた人々は神田明神から、附け祭の一団は有馬(ありま)小学校からと、それぞれ別の地点から出発し、両者が合流するのは、日本橋三越本店の前(ネット情報より)

神田祭 2023
https://youtu.be/Bed4_IN4orU

私は秋葉原駅の電気街口から神田明神を目指します!
初体験なので\(^o^)/
萌え〜♪コス?ランジェリー衣装の若い娘をチラみして( ̄― ̄)ニヤリ
歩行者天国を横切って進むと・・・交通規制から・・・大勢の人の壁・・
外国人旅行もかき分け・・・神田明神前まで来ましたが!
神輿の行列や人の壁で・・中には入れませんでした♪
公衆トイレの位置を確認し、
道路わきビルの階段で見晴らしの良い位置に座り・・泡タイム♪
可愛い子供神輿や男女混成の神輿からは黄色い掛け声が響く!

神田祭 騎馬武者行列
https://youtu.be/8pi37OlS8gg

はっぴ姿と鉢巻で行きかう老若男女!カッコいい!
男衆はふんどしも♪
江戸の祭りを堪能した!
トイレも行列なので早めに並びますが・・男子用も15分待たされた(>_<)
小雨が降ってきたので、早めの晩御飯へ移動!

日本人にとって祭りとは何か?
春に種をまき、夏には風水害疫病回避を願い、秋の実りに感謝を捧げ、冬には寒さに耐えながら魂を磨く……
日本は四季の国なので移り変わりに寄り添いながら助け合い、四季折々の祭りで仲間と楽しみ絆が深まる♪



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